これからワヅーカの湯船森林公園へ。
朝一ライトエリアで昼はBBQをパークという行程。
もうすぐ出発・・・と出発前に記し、あとは翌日以降に書き連ねています。
・・・親ばかもあるのでスクロール早い目に。・・・
肉は4月9日発売のビッグコミックの記事を当てにして通販(シンポフーズ)で入手。
今回はこれ:肉のバラエティーセット(7種、約2kg) を選択。
着火方法などはここを参照するとよい。
先行してマトンを食したが結構行けた。ただし、現場には子供が偏食する可能性があるので全種類を持って行くのはやめて、骨に巻いた豚肉4本、鴨250g、カルビ250gと少なめにした。
さて、行程は7時に出発して8時からなごみの湖のライトエリアで釣りをして、10時からBBQの準備で食後は森林公園を散策という計画にした。
まずはライトエリア
第二ライトエリア(上流側)で流れ込みからロールキャストのみで私以外の家族に楽しんでもらう。なお、フライはソフトハックルとドライフライだけでOK。
ドライフライは流れに乗せて流すとチュボっとアタックするので十二分に楽しめます。
ソフトハックルで引っ張ってくると同じようにグングンとあたります。
ちなみにティペットは6Xで十分。





こんな感じで楽しんでいます。下の子はネットですくうのが楽しかったみたい。最後は田中マネによる撮影。
ま、こういう魚がうようよ見えている所で釣ると、魚のスイッチの入り方というか、スイッチが入らないと釣れないこともよくわかります。両方がヒットするとこういう取り込みも出来ます。

若干向かい風が強いためロールキャストが難しいが、そういうときは「待て」か、私が代わりにロールキャストで沖合までフライを届ける(笑)。
ドライフライはレネゲイド・ロイヤルが絶好調。沈んだらウェットとして引くこともできるので、表層をドライとして流し、流れきったらウェット(ニンフに近いかも)で引っ張ってもらいました。
ウェットは極単純にパートリッジ・ブラック。ガンバレアカムシ(Midge pupa)よりもフライっぽい(毛鉤っぽい)フライで釣る方が楽しいだろうという魂胆。
なお、この季節にライトエリアでエッグを沈める釣りをやるのはフライフィッシングの楽しみを感じられないのではないか?単にヌルヌルベチョベチョグニュグニュしない餌を使わないだけで、キャストはロールやし、表層をアタックする魚を見ることもない。むしろ普通の釣り堀でヌルヌルベチョベチョグニュグニュした餌を使って餌釣りをしたほうが、魚はこんなモンを食べて要るんだよってことで為になるだろう。さらにお持ち帰りを考えたら海上釣り堀かもね。
二時間弱の釣りのあとはBBQ。
10時に一番乗り。
予約客なのでこういう風に名札で場所取りをしてくれている。場所はこんな感じ。

楓と桜に挟まれた木陰。非常に心地良い。


後方のお客さんのように陽当たり最高の場所じゃないので、若干肌寒いが・・・。
さて、森林公園のBBQ(親水公園という)ではコンロ(七輪系)を貸してくれる。これがなかなかのもので、想像以上に火力維持が良く、11時頃には食事を始めていた次第。


なお、炭は「オガ備長炭」。新聞紙と端材と松ぼっくりを火種にしたら1時間以内で着火完了。骨に巻いた豚肉4本、鴨250g、カルビ250gをKIRIN Freeで楽しむ。食後直ちに運転する訳じゃないが、自分を甘やかさないためのノンアルコールビール。
ちなみにアルコール分解速度は7[g/h]なので、
5%の缶ビール350[ml]のアルコール量は350[g]*5%=17.5[g]。
分解時間は17.5[g]÷7[g/H]=2.5[H]
ちなみに1%のノンアルコールビールなら0.5[H]となる。
さて、ウチの食後(12時頃)に続々とお客さんが来られていたが、それから火を起こすと大変だろうな・・・と思ってたら焚き火状にになっているサイトもある。それ、炭積み過ぎですよ。
大きなお世話;木炭着火のコツ
着火材となる端材等を中心「コア:核」に設置し、コアの周りを囲むように炭を積み上げ、コアの着火剤に火を付ける。核の種火が炭を着火する。コア周囲の炭が断熱材となってコアの温度低下を防ぐ。
逆に炭を広く薄く広げると火がつかない。ガストーチで炙ってオレンジ色にしても立ち消えしてしまう。一部着火していても広がらない。それは断熱効果がないためだ。
この点、七輪は断熱効果が高いので着火させやすい。金属製のバーベキューグリルは放熱効果が高いので要注意。
さて、昼食バーベキューで続々お客さんが来る中、その辺の散策を開始。
下流側のアスレチックもどき。




そして、散策。目的地は十二の滝。


滝はこんな感じ。実は徐々に奥に行くほどきつくなる。





この川にはカワムツしか棲んでいないみたい。竹竿にナイロンテグスで釣ろうとする人もいる。これはスポーツとしての釣りではないね。狩猟本能?単に「釣りが上図ね」と褒められることを期待?なんなんだろう。
ということで14時すぎには現地を出発して帰宅。
夕飯は残ったBBQ肉をお庭で楽しむという魂胆。(ここで薄く広くの炭があかんことに気づいたわけだ)
馬、鹿、骨付きブタなどを黒ビールで堪能しておしまい。
朝一ライトエリアで昼はBBQをパークという行程。
もうすぐ出発・・・と出発前に記し、あとは翌日以降に書き連ねています。
・・・親ばかもあるのでスクロール早い目に。・・・
肉は4月9日発売のビッグコミックの記事を当てにして通販(シンポフーズ)で入手。
今回はこれ:肉のバラエティーセット(7種、約2kg) を選択。
着火方法などはここを参照するとよい。
先行してマトンを食したが結構行けた。ただし、現場には子供が偏食する可能性があるので全種類を持って行くのはやめて、骨に巻いた豚肉4本、鴨250g、カルビ250gと少なめにした。
さて、行程は7時に出発して8時からなごみの湖のライトエリアで釣りをして、10時からBBQの準備で食後は森林公園を散策という計画にした。
まずはライトエリア
第二ライトエリア(上流側)で流れ込みからロールキャストのみで私以外の家族に楽しんでもらう。なお、フライはソフトハックルとドライフライだけでOK。
ドライフライは流れに乗せて流すとチュボっとアタックするので十二分に楽しめます。
ソフトハックルで引っ張ってくると同じようにグングンとあたります。
ちなみにティペットは6Xで十分。





こんな感じで楽しんでいます。下の子はネットですくうのが楽しかったみたい。最後は田中マネによる撮影。
ま、こういう魚がうようよ見えている所で釣ると、魚のスイッチの入り方というか、スイッチが入らないと釣れないこともよくわかります。両方がヒットするとこういう取り込みも出来ます。

若干向かい風が強いためロールキャストが難しいが、そういうときは「待て」か、私が代わりにロールキャストで沖合までフライを届ける(笑)。
ドライフライはレネゲイド・ロイヤルが絶好調。沈んだらウェットとして引くこともできるので、表層をドライとして流し、流れきったらウェット(ニンフに近いかも)で引っ張ってもらいました。
ウェットは極単純にパートリッジ・ブラック。ガンバレアカムシ(Midge pupa)よりもフライっぽい(毛鉤っぽい)フライで釣る方が楽しいだろうという魂胆。
なお、この季節にライトエリアでエッグを沈める釣りをやるのはフライフィッシングの楽しみを感じられないのではないか?単にヌルヌルベチョベチョグニュグニュしない餌を使わないだけで、キャストはロールやし、表層をアタックする魚を見ることもない。むしろ普通の釣り堀でヌルヌルベチョベチョグニュグニュした餌を使って餌釣りをしたほうが、魚はこんなモンを食べて要るんだよってことで為になるだろう。さらにお持ち帰りを考えたら海上釣り堀かもね。
二時間弱の釣りのあとはBBQ。
10時に一番乗り。


楓と桜に挟まれた木陰。非常に心地良い。


後方のお客さんのように陽当たり最高の場所じゃないので、若干肌寒いが・・・。
さて、森林公園のBBQ(親水公園という)ではコンロ(七輪系)を貸してくれる。これがなかなかのもので、想像以上に火力維持が良く、11時頃には食事を始めていた次第。


なお、炭は「オガ備長炭」。新聞紙と端材と松ぼっくりを火種にしたら1時間以内で着火完了。骨に巻いた豚肉4本、鴨250g、カルビ250gをKIRIN Freeで楽しむ。食後直ちに運転する訳じゃないが、自分を甘やかさないためのノンアルコールビール。
ちなみにアルコール分解速度は7[g/h]なので、
5%の缶ビール350[ml]のアルコール量は350[g]*5%=17.5[g]。
分解時間は17.5[g]÷7[g/H]=2.5[H]
ちなみに1%のノンアルコールビールなら0.5[H]となる。
さて、ウチの食後(12時頃)に続々とお客さんが来られていたが、それから火を起こすと大変だろうな・・・と思ってたら焚き火状にになっているサイトもある。それ、炭積み過ぎですよ。
大きなお世話;木炭着火のコツ
着火材となる端材等を中心「コア:核」に設置し、コアの周りを囲むように炭を積み上げ、コアの着火剤に火を付ける。核の種火が炭を着火する。コア周囲の炭が断熱材となってコアの温度低下を防ぐ。
逆に炭を広く薄く広げると火がつかない。ガストーチで炙ってオレンジ色にしても立ち消えしてしまう。一部着火していても広がらない。それは断熱効果がないためだ。
この点、七輪は断熱効果が高いので着火させやすい。金属製のバーベキューグリルは放熱効果が高いので要注意。
さて、昼食バーベキューで続々お客さんが来る中、その辺の散策を開始。
下流側のアスレチックもどき。




そして、散策。目的地は十二の滝。


滝はこんな感じ。実は徐々に奥に行くほどきつくなる。





この川にはカワムツしか棲んでいないみたい。竹竿にナイロンテグスで釣ろうとする人もいる。これはスポーツとしての釣りではないね。狩猟本能?単に「釣りが上図ね」と褒められることを期待?なんなんだろう。
ということで14時すぎには現地を出発して帰宅。
夕飯は残ったBBQ肉をお庭で楽しむという魂胆。(ここで薄く広くの炭があかんことに気づいたわけだ)
馬、鹿、骨付きブタなどを黒ビールで堪能しておしまい。
釣り&BBQ!
なんてのは、まさに
父親の鑑・・・
と申すべく、天晴れ至極のことと存じます。さて当方といえば、このGW、唯一3日が休みですが、それも老母を連れての墓参りで潰れてしまう予定なれば、5日に参戦することもかないません。先ずは、ま。殿にもよろしくお伝え願えれば・・・。なんて、はぁ~悲し。
今回は駄目でもまた違う折りに、よりも渓流に御誘い下さいませ。
天気も良さそうで、家族と釣り&BBQなんてとっても楽しそうですね。
レジャーは予約と朝駆けが必須ですね。夕飯前に元気なままで帰宅すると楽です。