牛肉偽装事件。USAでは安心らしいがどうもアル中に酒の話をされているようだ。さるさる日記を読むと牛肉を食べる気がなくなってしまう。
USAでは全く管理されていない。
どこにでもあってその国の貨幣価値を計ることの出来るマクドナルドがFDAに訴えようとしている状況。
和牛とかオージービーフなら大丈夫と思っていても偽装されても判らない商品。そりゃ豚肉を牛肉と言えば判るが牛の品種どころか生産地なんてわかりもしない。
まだ豚類がましなのかな。豚キムチが美味しそうだけど原料を考えるとこれまた恐ろしい。農薬漬けの白菜とか、どこで取れたのか不明な味付けを良くするアミエビとかもろもろ、唐辛子もどこ産かわからない。(豚肉に関しては最後の方に述べる)
残留農薬を考えたら大陸産の野菜なんて食えたもんじゃない。
さらに焼き鳥の殆どが大陸製だとするとあのトリは鳥インフルエンザにかかっていた訳じゃないだろうけど、かかりにくくするために抗生物質の大量摂取は容易に想像できるわけで、そうなると摂取する気がないのに大量の抗生物質を食わされていることになる。想像をたくましくすると養殖ハマチとか・・・。
コレの何が怖いって本当に効かしたい時に抗生物質が効かなくなるって事。もはやペニシリンに効かない雑菌が大量にいる状況で、抗生物質は対象が撲滅するまで使わないと細菌とかウィルスは突然変異で耐性を持つヤツが出てくる。既に危機状況であることは何気なく新聞などに載っている・・・。
天然魚が大丈夫かというとそうでもなくて、30年前から背曲がりイシモチとかが出てたわけで、見た目の水が綺麗になっても汚染された魚かもしれなくて、大阪湾の魚がとか、東京湾とかがなんて次元じゃなく、瀬戸内海を越えて東シナ海に垂れ流されている害毒はどうなるのか、考えたら魚も食えない。
オホーツクの魚なら・・・と思ったらアムール川上流は・・・だから萎えてしまう。
ノルウェー産の鮭なら(ってサーモン好きなんです)と思ったら北海は北海で害毒焼却船があったり、欧州ではサーモンと言えば養殖鮭が主流で北海道の天然鮭が人気というのは養殖物が怖いと思われているわけで(これはやっぱり抗生物質だろう)、こうなると本当に何を食べたら良いのか判らなくなってしまう。
プリオン由来の狂牛病って実はUSAでも大量発生していて米国人も大量死している可能性はある。それでも原因不明の病死扱いで終わっていたりするかもしれない。
ふと思ったのがプリオンはタンパク質なんだから(実は牛乳でも生卵でも人体に直接注射したら空気注射と同じで死ぬ。空気注射はいうなれば潜水した人が急に浅いところに出たら血中に気泡が出来て・・・と同じ。自分のモノでないタンパク質は害毒ってのは輸血でもそうなんだから考えたら当たり前。)しっかり分解してアミノ酸になれば大丈夫なんじゃないか?と。ところが、240度での乾熱滅菌という操作でさえ感染力は消滅しませんでした。アルコールやフェノールなどの消毒薬、タンパクを分解する消化酵素、さらにはどんなタンパクでも変性させてしまうホルマリンで処理してさえ病原性は消えないのです。残る方法は塩素漂白か、でなければ焼却のみ。これでは実験や検査に使った器具が汚染されても、消毒のしようがありません。遺伝子を持たず、タンパクだけで自己増殖をする、しかも不死身の病原体--。(中略)食事から取り入れたプリオンがなぜ消化されないのか、普通大きな分子は入り込めない脳にどうやって到達するのか、正常プリオンは全身にあるのになぜ脳だけが破壊されるのか、タンパクの寿命は数日しかないのになぜ発病まで20年もかかるのかなどなど、現代科学をもってしてこんなにもわけのわからないことがあっていいのかと思うくらいに、いまだプリオンの周辺は謎だらけです。と手の打ちようがありません(参照先)
ココを見るとプリオン病にかからない食肉種は馬とか鯨になりますね。緑豆も考えをあらためないと世界の的になるかも(敢えて誤字)。
いずれにしてもプリオンは体内で分解されない(タンパク質はアミノ酸に分解される筈)で、そのまま吸収され(タンパク質がそのまま移行することは考えにくいのだが)血流に乗って脳に行って溜まる。
【怖い仮説】これ、まだ検索してないんだけど発病に至るメカニズムとして考えてみた。
プリオンは分解されないまま小腸に到達。プリオンに接触した小腸の細胞の一部のタンパク質がプリオンに「構造変換」。そして細胞内のタンパク質がプリオン構造を転移していく。ただ小腸などはプリオンを溜めにくい構造というか特性のため、リレー走者がバトンを渡すように、隣がプリオンになると元に戻る。
なれば段々とバトンを渡していってそのまま血液(血漿)の一部がプリオンに構造変換。ただ、そういう構造であっても貯蓄されない器官にある間はある程度の寿命の間に排出されてしまう{未発見の分解酵素で分解されることもあるだろう)。しかし、運良く(悪くやな)貯蓄庫の脳・神経・脊髄にプリオンのバトンが到達したらバトンは溜まっていく。そしてある程度プリオンが溜まると脳海綿症で終わり。
なれば、狂牛病原因となるものを極力食べないことが確率論的に安全となり、USE産の牛肉を避けるのは当然じゃないかな。
そして上に書いたように、絶対偽装することを考えると牛は食えないな。
なお、豚は雑食なので・・・。つうのも狂牛病はこういう餌を食って発生する。
A)病死した動物から作られた混合飼料。(スクレーピーの羊、狂牛病の牛、その他多様な病死)
B)Aの混合飼料を食った鶏の糞から作られた混合飼料。リンク先に書いてあるとおりでしょう。
反芻する牛は胃の中で発酵させた植物を食べているわけで実は微生物食とか。なれば、味をだませば発酵に効く鶏糞なんてもってこいだわな。タンパク質そのものが多い肉骨粉を食べさせると牧草を食べるよりも効率よくタンパク質を供給できる。大豆滓の値上がり・・・長くなるからこれ以上かかない。
さぁ一体何を食べたらよいのだろうと神経質になればなるほどしんどくなるので、余り深く考えないことにする。申し訳ないがおそらくあと半世紀も生きることはないし、同じモノを食べ続けることを避ければなんとかなるかなぁと思っています。ベジタリアンになる気はないけど、プリオンの少ないモノを選んで食べた方が良いのかなと思ったりもする。
気がかりなのは子供達のことだ。肉が好きなので(私もそうなので遺伝だろう)悩ましい。
なるべく魚を食ってくれと思うしかないなぁ。
USAでは全く管理されていない。
どこにでもあってその国の貨幣価値を計ることの出来るマクドナルドがFDAに訴えようとしている状況。
和牛とかオージービーフなら大丈夫と思っていても偽装されても判らない商品。そりゃ豚肉を牛肉と言えば判るが牛の品種どころか生産地なんてわかりもしない。
まだ豚類がましなのかな。豚キムチが美味しそうだけど原料を考えるとこれまた恐ろしい。農薬漬けの白菜とか、どこで取れたのか不明な味付けを良くするアミエビとかもろもろ、唐辛子もどこ産かわからない。(豚肉に関しては最後の方に述べる)
残留農薬を考えたら大陸産の野菜なんて食えたもんじゃない。
さらに焼き鳥の殆どが大陸製だとするとあのトリは鳥インフルエンザにかかっていた訳じゃないだろうけど、かかりにくくするために抗生物質の大量摂取は容易に想像できるわけで、そうなると摂取する気がないのに大量の抗生物質を食わされていることになる。想像をたくましくすると養殖ハマチとか・・・。
コレの何が怖いって本当に効かしたい時に抗生物質が効かなくなるって事。もはやペニシリンに効かない雑菌が大量にいる状況で、抗生物質は対象が撲滅するまで使わないと細菌とかウィルスは突然変異で耐性を持つヤツが出てくる。既に危機状況であることは何気なく新聞などに載っている・・・。
天然魚が大丈夫かというとそうでもなくて、30年前から背曲がりイシモチとかが出てたわけで、見た目の水が綺麗になっても汚染された魚かもしれなくて、大阪湾の魚がとか、東京湾とかがなんて次元じゃなく、瀬戸内海を越えて東シナ海に垂れ流されている害毒はどうなるのか、考えたら魚も食えない。
オホーツクの魚なら・・・と思ったらアムール川上流は・・・だから萎えてしまう。
ノルウェー産の鮭なら(ってサーモン好きなんです)と思ったら北海は北海で害毒焼却船があったり、欧州ではサーモンと言えば養殖鮭が主流で北海道の天然鮭が人気というのは養殖物が怖いと思われているわけで(これはやっぱり抗生物質だろう)、こうなると本当に何を食べたら良いのか判らなくなってしまう。
プリオン由来の狂牛病って実はUSAでも大量発生していて米国人も大量死している可能性はある。それでも原因不明の病死扱いで終わっていたりするかもしれない。
ふと思ったのがプリオンはタンパク質なんだから(実は牛乳でも生卵でも人体に直接注射したら空気注射と同じで死ぬ。空気注射はいうなれば潜水した人が急に浅いところに出たら血中に気泡が出来て・・・と同じ。自分のモノでないタンパク質は害毒ってのは輸血でもそうなんだから考えたら当たり前。)しっかり分解してアミノ酸になれば大丈夫なんじゃないか?と。ところが、240度での乾熱滅菌という操作でさえ感染力は消滅しませんでした。アルコールやフェノールなどの消毒薬、タンパクを分解する消化酵素、さらにはどんなタンパクでも変性させてしまうホルマリンで処理してさえ病原性は消えないのです。残る方法は塩素漂白か、でなければ焼却のみ。これでは実験や検査に使った器具が汚染されても、消毒のしようがありません。遺伝子を持たず、タンパクだけで自己増殖をする、しかも不死身の病原体--。(中略)食事から取り入れたプリオンがなぜ消化されないのか、普通大きな分子は入り込めない脳にどうやって到達するのか、正常プリオンは全身にあるのになぜ脳だけが破壊されるのか、タンパクの寿命は数日しかないのになぜ発病まで20年もかかるのかなどなど、現代科学をもってしてこんなにもわけのわからないことがあっていいのかと思うくらいに、いまだプリオンの周辺は謎だらけです。と手の打ちようがありません(参照先)
ココを見るとプリオン病にかからない食肉種は馬とか鯨になりますね。緑豆も考えをあらためないと世界の的になるかも(敢えて誤字)。
いずれにしてもプリオンは体内で分解されない(タンパク質はアミノ酸に分解される筈)で、そのまま吸収され(タンパク質がそのまま移行することは考えにくいのだが)血流に乗って脳に行って溜まる。
【怖い仮説】これ、まだ検索してないんだけど発病に至るメカニズムとして考えてみた。
プリオンは分解されないまま小腸に到達。プリオンに接触した小腸の細胞の一部のタンパク質がプリオンに「構造変換」。そして細胞内のタンパク質がプリオン構造を転移していく。ただ小腸などはプリオンを溜めにくい構造というか特性のため、リレー走者がバトンを渡すように、隣がプリオンになると元に戻る。
なれば段々とバトンを渡していってそのまま血液(血漿)の一部がプリオンに構造変換。ただ、そういう構造であっても貯蓄されない器官にある間はある程度の寿命の間に排出されてしまう{未発見の分解酵素で分解されることもあるだろう)。しかし、運良く(悪くやな)貯蓄庫の脳・神経・脊髄にプリオンのバトンが到達したらバトンは溜まっていく。そしてある程度プリオンが溜まると脳海綿症で終わり。
なれば、狂牛病原因となるものを極力食べないことが確率論的に安全となり、USE産の牛肉を避けるのは当然じゃないかな。
そして上に書いたように、絶対偽装することを考えると牛は食えないな。
なお、豚は雑食なので・・・。つうのも狂牛病はこういう餌を食って発生する。
A)病死した動物から作られた混合飼料。(スクレーピーの羊、狂牛病の牛、その他多様な病死)
B)Aの混合飼料を食った鶏の糞から作られた混合飼料。リンク先に書いてあるとおりでしょう。
反芻する牛は胃の中で発酵させた植物を食べているわけで実は微生物食とか。なれば、味をだませば発酵に効く鶏糞なんてもってこいだわな。タンパク質そのものが多い肉骨粉を食べさせると牧草を食べるよりも効率よくタンパク質を供給できる。大豆滓の値上がり・・・長くなるからこれ以上かかない。
さぁ一体何を食べたらよいのだろうと神経質になればなるほどしんどくなるので、余り深く考えないことにする。申し訳ないがおそらくあと半世紀も生きることはないし、同じモノを食べ続けることを避ければなんとかなるかなぁと思っています。ベジタリアンになる気はないけど、プリオンの少ないモノを選んで食べた方が良いのかなと思ったりもする。
気がかりなのは子供達のことだ。肉が好きなので(私もそうなので遺伝だろう)悩ましい。
なるべく魚を食ってくれと思うしかないなぁ。