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幸せの植物楽

自然の力をプレゼント。
身近な植物に託した想いや、日常雑記を心のままのびやかに表現したい。

美味しいウリの仲間・マスクメロン・キュウリ・ニガウリ

2012-11-13 06:29:47 | 植物
ウリは種類が多く、資料も沢山あって何がなんだかわからなくなります。それ程人との結びつきが強く、おそらくこれも人の祖先がアフリカを出発した時から種を携えていた植物の一つに違いありません。ウリについてうまく纏めることはできませんが、あまり深く考えず書いてみます。ウリ、キュウリ、メロン、カンピョウ、ヒョータン、トーガン、スイカ、カボチャ、ヘチマ、ニガウリなど多くの種類があります。

つめ(爪)とウリ(瓜)の漢字は似ていて「瓜に爪あり、爪に爪なし」と言う。ウリ二つ、ウリのツルにナスビはならぬ。瓜坊(うりぼう)はイノシシの子。

ウリ(白瓜、青瓜)、トーガン(冬瓜)、キュウリ(胡瓜または黄瓜・キウリというのが本当)、スイカ(西瓜)、カボチャ(南瓜、南京)、ヘチマ(糸瓜)、ニガウリ(苦瓜)、マクワウリ(甜瓜)、ハヤトウリ(隼人瓜)、ユウガオ(夕顔・干瓢(かんぴょう)の原料)、ソウメンカボチャウリ(金糸瓜)など。
神様が手でこねて細長く緑に着色してキュウリ、ヘチマ、ニガウリ、ズッキーニを。ラグビーボール状や枕形にマクワウリ、ハミウリ、シロウリ、トーガン、カラスウリに。丸くこねてメロン、スイカ、スズメウリ、ゴキズル、アマチャズル、コキヅル。丸を両手で押しつぶし、溝をつけるとカボチャ。大きなしずく形で種子が一個とユニークなハヤトウリなど。

名前の由来も様々で代表的なのはマクワウリ、美濃の国(岐阜県)真桑村で産するから、または織田信長が真桑村の ウリを天下一の味であると言ったということから、形が枕とよく似ていることから、本当のウリ(真瓜、マカァ)という説など。

ババゴロシ(モモルディカメロン)というのは、平安時代の貴族社会で普及し、その後は絶えて、今では八丈島と長崎県の福江島に残存するメロン。水分がなくボソボソでおばあさんが喉を詰めるという説と歯のないおばあさんは食べられないという説。これは国立歴史民族博物館で勉強しました。

カッパはキュウリの異称。カボチャはセイヨウウボチャ、ニホンカボチャ、ペポカボチャに大別、ペポカボチャは、アメリカ先住民が起源。ヒョウタンのくびれているものは苦い。マスクメロンのマスクとはムスクで麝香(じゃこう)のことです。






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