NPO法人 地域福祉協会

清掃事業  森林事業(植栽・剪定)

個人情報保護法の厳格な運用について。

2016-06-11 | コラム
かつて
ビートたけし氏の
フライデー乱入事件が
あった。

私は
リアルタイムで
それを見聞した。

その原因は
極めて個人的な
男女間の話を

講談社様が
強引に取材したことに
起因する。

すなわち
個人情報保護法や
人権保護に抵触するのは
講談社である。


ベッキー氏や円楽氏
ファンキー加藤氏は

迷惑を掛けたと思う当事者に
個人的に謝罪すればよい。


むしろ
国民に謝罪すべきは
文藝春秋社であり
講談社である。

報道の自由とは
善と悪を為す自由意志があるという真理を述べているに過ぎない。

従って
個人情報保護法や
憲法の生存権を
脅かすメディアは
監督、指導、営業停止措置にせねばならぬ。

高市総務大臣の言説には
何らの誤謬も瑕疵もないのである。


高橋(法哲学者:研究テーマ・法実証主義の超克)