Piano Solo - "Love Is A Many Splendored Thing" by Sammy Fain (1955) Ver. II
ぼくは昔から占いを好くし
人事采配や戦略に利用してきました。
基本は
宿曜占術と五島勉氏のユダヤ占術です。
よって
12星座の大まかな占術は
等閑にふしていました。
しかし
本屋で見つけたこの本は
すごく当たっていました。
不思議な洞察と
芸術的センスは秀逸で
感動しました。
おわり
高橋記(天文学と統計学のあいだ)
やはり
最近の日本人は稚拙で
矮小になってしまったのだ。
端的にいえば
まじめすぎて面白みに欠けるのだ。
しかし
現状を嘆いていても仕方がない。
福田先生は
器を大きくする術を伝授された。
鍛錬であり(武術や禅)
ゆっくり進むことであるという。
さらに
器量十傑を挙げておられた。
やはり
昔の日本人や世界の偉人に学び
自らを鼓舞するのが肝要であろう。
高橋(茫洋たる器)
日の本の
紫紺の花は
西方の
浄土に咲きし蓮の花
高橋作
意訳:貧困と孤独、事業の成功の不能、鬱勃たる富山の気候風土・・。幸薄い人生である。
しかし、そこから崇高にして静謐、清冽なる美の極みが顕現する。
本来の伝統右翼(観念右翼)である葦津珍彦(神主)氏は
大東亜戦争や軍国日本を賞賛しない。
まして
教育勅語や軍人勅諭の復活で
良い日本は作れない。
前近代を志向し
西郷隆盛の志を継承し
武士の復活を企図する流れこそが
本当の日本の右翼である。
楯の会ではなく神風連
軍隊でなく弓馬の道に固執するのが右翼なのだ。
現政権や右派論客に残存している
右翼もどきの言説は
近代国家主義、国家社会主義
すなわち左翼の説である。
集団的自衛権の容認ではなく
日米安保を解消し
独立国家となることが
左右のイデオロギーの結論であったはずだ。
政治課題から目をそらしてはならぬ。
保守本流とは
アメリカ追従のことではない。
高橋末席研究員(政治学)but I am not right wing.