前回のブログ如何でしたか。つたない画像
・文章
で申し訳ありませんが、
「べにや無何有」さんの良さを感じ取って頂けたら嬉しく思います。
仲良くして頂いているばとさん、ringo-kamakuraさんから続きの記事を期待され、
プレッシャーを感じているsobachaです・・・
詳しくお伝えしようと思ったら、ついつい画像が多くなってしまいました
ではお待たせしました!早速、館内・お料理などをご紹介したいと思います。

シンプルでゆったりとしたライブラリー 
画像では分かりにくいのですが、
室内に居ながらにして外の緑と一体になれるような明るい空間です。
真中に置かれている子供用にピッタリな小さな椅子も可愛い。。。

座り心地の良い素敵な籐の椅子が良く合っています。

奥に進むと、先ほどとは対照的で、黒を基調とした上質な大人のシックな空間が広がります。
ル・コルビジェのテーブルの上には素敵なガラスのチェスが置かれていました。

本棚には普段なかなか手にすることのないマニアックな本
がずらりと並んでいます。
フロントに申し出れば、お部屋に持ち出し可能です。

円庭 
おだやかな「円」の中に、こんこんと水の湧き出す円泉の庭。
水の力を身体いっぱいに受け止める場として作られた円庭が、こころと身体を癒してくれる場所としてつくられました。

グラフィックデザイナー<原研哉>さんの作品。
この<つくばい>には仕掛けがあり、落ちてくる水玉が、円錐の中を転がり、
小さな方寸の中に消えていくそうです。ただ残念なことにメンテの最中で見ることは出来ず。残念

スパ「円庭施術院」。
薬草を使用し、床に並べられたマットレスの上で受ける施術は珍しく、とても評判です。
一度体験してみたい。。。けどお高い
館内の至るところにセンス良く飾られている草木達。
女将さんが庭から摘んで生けられるのでしょうね。

「無何有」さんには、色つきのお花は合いません。

素敵!
と思わず感嘆の声を上げてしまいました。「方林」。
広い空間にそびえ立つ柱。背筋がピンとなるような不思議な緊張感が広がります。
大地をあらわす「方」のなかに「林」となる柱。林という字は「集まる」という状態を意味していて、
方林は、人が集い、新しい出来事と出会う場所。そんな意味がこの場所には込められているそうです。

久々の登場、悟りを開いたかのような?穏やかな表情の主人(笑)
あえて空調設備を設けず、自然のままにしているそうで、
至るところで、パシッと木の馴染む音が響き、まるで生きているかのようでした。
こちらでは朝なんと女将さんの手解きで、ヨガが行われます。

21時には真っ暗な空間に行灯が灯されます。 
ゆらゆらとゆらめくやわらかな灯火は、幻想的な空間を造り出していました。
センス良く飾られているオブジェの数々。
オーナーさんは、建築・インテリアがお好きなんだなぁ~と随所で感じられました

なぜだか気になるこの可愛い椅子。
色合いといい丸みといい、座り心地もなかなかです

昼間の明るさとはガラっと変わり、夜は照明が作り出す光と影の空間が広がります。 
飾られた草木やインテリアなどに、ところどころ照明が当てられアクセントになっていました。
とても落ち着き、自然とお休みモードに入っていきます。

雑誌コーナー
では、「Pen」や「Casa」、「家庭画報」などが置かれています。
持ち出し自由なのでお部屋でゆっくり読むことができます。
お気に入りの雑誌が多く嬉しかった。。。夫婦で何度も往復し読み耽けていました。
反対側にはパソコンスペース
がありインターネットも可能です。

ショップでは、お部屋で使用されているほとんどの備品や器などが販売されています。
欲しいモノはたくさんありましたが、価格も素敵すぎて
お宿の楽しみの一つと言えば、お食事。
主婦としては上げ全据え膳でゆったりとお食事が頂けるというのは、何より嬉しいですよね
可愛い手書きのおしながき。女将さんの手書きです。

先付 白和え
前肴 加賀橋立港より 毛蟹
冷し雲丹小茶碗
向付 加賀橋立港より 平目そぎ造り
焼き物 富山・庄川より 若鮎の塩焼き
加賀野菜炊き合わせ

名物合鴨つみれ鍋。竹筒に入ったつみれを仲居さんが慣れた手付きで作ってくれます。とても美味しかったです


お鍋の後は雑炊です 
お漬物。デザートの撮影を忘れてしまいまいました。

お夜食にはしそ細巻きを用意してくれます。
お夕食は地元の吟味された素材を生かした上品なお料理で、女性には調度良い量だと思うのですが、
しっかり食べたい男性(主人も
)には物足りないかもしれません。
お料理が運ばれる度に<足りな~い
>ビームがsobachaに送られてましたから。(爆)
お鍋の後に作られる雑炊を残さず平らげていました
(恥ずかしい。。。
)

方林のテラス。
立派な赤松が目に飛び込んできました。美しい夕焼けが眺められます。

朝ごはんメニュー。挿し絵入りで可愛い

平松牧場の朝搾りたての牛乳にフレッシュジュース

朝ごはんはご覧の通り品数豊富!釜で炊かれたごはんがとても美味しかった
器も朝食にピッタリな爽やかな色合いで素敵でしたよ。
こちらは主人も大満足のようでした。
もちろん釜のごはんは残らず平らげてました

食後には希望でオリジナルコーヒー
が頂けます。
毎度のことながらチェックアウトぎりぎりまで滞在し、
女将さんをはじめ、支配人・仲居さんに見送られながらお宿を後にしました。
お部屋の壁は珪藻土・障子は手漉き和紙・畳には小松いぐさが使われ、
地の素材をふんだんに使ったお料理には、人工調味料を一切使っていない。そして温泉・・・。
お宿全体が自然そのもの。
「べにや無何有」さんは、期待通りの居心地の良い、素敵なお宿でした。
機会があれば是非、女友達と一緒に訪れたいと思います。
その時はお部屋を変えて、洋室に泊まってみたいなぁ~。
「う~ん、素敵なお宿
」と思ったあなた。
「行ってみた~い
」と思ったあなたも。
本日もポッチ宜しくお願い致します。
↓



「べにや無何有」さんの良さを感じ取って頂けたら嬉しく思います。
仲良くして頂いているばとさん、ringo-kamakuraさんから続きの記事を期待され、
プレッシャーを感じているsobachaです・・・

詳しくお伝えしようと思ったら、ついつい画像が多くなってしまいました

ではお待たせしました!早速、館内・お料理などをご紹介したいと思います。








真中に置かれている子供用にピッタリな小さな椅子も可愛い。。。







ル・コルビジェのテーブルの上には素敵なガラスのチェスが置かれていました。






フロントに申し出れば、お部屋に持ち出し可能です。



おだやかな「円」の中に、こんこんと水の湧き出す円泉の庭。
水の力を身体いっぱいに受け止める場として作られた円庭が、こころと身体を癒してくれる場所としてつくられました。



この<つくばい>には仕掛けがあり、落ちてくる水玉が、円錐の中を転がり、
小さな方寸の中に消えていくそうです。ただ残念なことにメンテの最中で見ることは出来ず。残念





薬草を使用し、床に並べられたマットレスの上で受ける施術は珍しく、とても評判です。
一度体験してみたい。。。けどお高い




女将さんが庭から摘んで生けられるのでしょうね。


「無何有」さんには、色つきのお花は合いません。




広い空間にそびえ立つ柱。背筋がピンとなるような不思議な緊張感が広がります。

大地をあらわす「方」のなかに「林」となる柱。林という字は「集まる」という状態を意味していて、
方林は、人が集い、新しい出来事と出会う場所。そんな意味がこの場所には込められているそうです。



あえて空調設備を設けず、自然のままにしているそうで、
至るところで、パシッと木の馴染む音が響き、まるで生きているかのようでした。
こちらでは朝なんと女将さんの手解きで、ヨガが行われます。




















飾られた草木やインテリアなどに、ところどころ照明が当てられアクセントになっていました。
とても落ち着き、自然とお休みモードに入っていきます。





持ち出し自由なのでお部屋でゆっくり読むことができます。
お気に入りの雑誌が多く嬉しかった。。。夫婦で何度も往復し読み耽けていました。
反対側にはパソコンスペース





欲しいモノはたくさんありましたが、価格も素敵すぎて

お宿の楽しみの一つと言えば、お食事。
主婦としては上げ全据え膳でゆったりとお食事が頂けるというのは、何より嬉しいですよね







































お夕食は地元の吟味された素材を生かした上品なお料理で、女性には調度良い量だと思うのですが、
しっかり食べたい男性(主人も


お料理が運ばれる度に<足りな~い

お鍋の後に作られる雑炊を残さず平らげていました





立派な赤松が目に飛び込んできました。美しい夕焼けが眺められます。












器も朝食にピッタリな爽やかな色合いで素敵でしたよ。

こちらは主人も大満足のようでした。







毎度のことながらチェックアウトぎりぎりまで滞在し、

女将さんをはじめ、支配人・仲居さんに見送られながらお宿を後にしました。

お部屋の壁は珪藻土・障子は手漉き和紙・畳には小松いぐさが使われ、
地の素材をふんだんに使ったお料理には、人工調味料を一切使っていない。そして温泉・・・。
お宿全体が自然そのもの。

「べにや無何有」さんは、期待通りの居心地の良い、素敵なお宿でした。

機会があれば是非、女友達と一緒に訪れたいと思います。
その時はお部屋を変えて、洋室に泊まってみたいなぁ~。
「う~ん、素敵なお宿

「行ってみた~い

本日もポッチ宜しくお願い致します。

↓


