ちょっと心のバランスが崩れている時には和める曲がいいですかね~。しかし、余計に凹むことも多いような気がします。
この年になっても社会不適応な自分です。
さて、ジェッツと言えばこの曲が収録のデビューアルバムより2作目のほうが印象強い方も多いと思いますが、僕はこの曲が彼らの中では忘れられない曲です。
元はルパート・ホームズのナンバー(オリジナルは聴いたことがありません)のようですが、彼らの初々しさが . . . 本文を読む
スウェーデンのアーティストと言えば、エイス・オブ・ベイスが出てくるまでは、ほとんどの人がアバと答えたでしょう。そして、エイス・オブ・ベイスが出てきたときも、引き合いに出されたのがアバでした。
1976年に発売されたのがこのアルバムからは「ダンシング・クィーン」が全米No.1を獲得し、今でも愛されるディスコ・ヒットとなりました。
そして彼らの名前を一気に有名にした歴史的な一曲ですね。
その直後のディ . . . 本文を読む
DISCO時代に流行ったメドレーもので、オランダ出身のモノマネグループです。
第1弾が「ビートルズ」、第2弾が「アバ」、そしてこの第3弾が「スティーヴィー・ワンダー」ですが、これはB面で、A面は「ローリング・ストーンズ」です。
このアルバムは82年リリースなので81年までのヒット曲は大体収録されています。
しかし、知らずに聴くと本物かと疑うくらいよく出来てますね。分かってて聴いてもよく似てます。
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今年初の出張中にこのブログも1周年を迎えました。
改めて今までにご訪問頂いた皆様に感謝致します。
偉大な指導者マーティン・ルーサー・キング牧師に捧げられた曲で、このアルバムがリリースされた当時は、まだ祝日にはなっていなかったんですね。
この曲では彼の誕生日を祝い、スティーヴィー自身のメッセージでは「祝日にするべきだ」と述べています。
そして1986年に1月第3月曜を祝日とすることが制定されました . . . 本文を読む
L.T.D.のヴォーカリストであった彼は、79年頃からソロに転向したいと想い80年のアルバム "SHINE ON"を最後に脱退し、82年にこのアルバムでソロ・デビューしました。プロデュースには当時大活躍中のジョージ・デュークを起用。ジェフリーいわく「彼意外考えられなかった」そうです。
バックミュージシャンもジョージ・デューク始め、ルイス・ジョンソン、ラリー・グラハム、アーニー・ワッツなどを起用。
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L.T.D.(Love, Togetherness and Devotion)の77年リリース作品で、彼らにとって4枚目のアルバム。
先日紹介したDEF JEFの "FA SHO SHOT"のネタが収録されているアルバムです。
このアルバムからはその "BACK IN LOVE AGAIN"がヒットとなりましたが、その他にも "WE PARTY HEARTY"はイントロがカッコイイパーティー・ナン . . . 本文を読む
年明けからレゲエ関連で、今日はDEF JEFのレゲエフレイヴァな "VOICE OF A NEW GENERATION"が入った12インチを紹介しようと思ったのですが、この曲を収録したアルバムを久々に聴くと、アルバムの方が面白いと思ったのでコチラにしました。
まずジャケはダビンチの名画「最後の晩餐」のパクリですね。
音楽界の大御所たちが勢揃いです。分かりやすい人物もいれば、未だにさっぱり分からない . . . 本文を読む
「エエ声~」の3人です。91年のリリースですが、当時はよくレゲエを聴きだした頃で、この3人の共演というのは非常に魅力的でした。
"JAMAICA STEVIE WONDER"と呼ばれる "FRANKIE PAUL"と "WILD APACHE" SUPER CAT,そしてHIP HOP界からはHEAVY Dという豪華な面子。
その頃は試聴もろくに出来なかったので、曲自体は分からずに、この面子に金を . . . 本文を読む
"O'JAYS"(1973)→"THIRD WORLD"(1978)→"HEAVY D&THE BOYS"(1991)
この変遷でカバーされヒットしたのですが、それぞれがこの曲の良さを崩すことなく持ち味を最大限に活かしカバーしています。また、オリジナルはメロウで心にグッとくるソウルナンバーで、原曲の良さが後のカバーヒットへと繋がったのは言うまでもありません。
HEAVY Dのヴァージョンは流行っ . . . 本文を読む
"ロックステディ"という言葉はレゲエ好きな方なら聞いたことはあるかもしれませんが、スカから初期レゲエへ時代が流れる間のほんの短い期間に光り輝いた、ジャマイカの温かい部分が心に響く音楽。
その時代の主要レーベルが "トレジャーアイル"
そのレーベルからアルバム1枚のみしかリリースしていないが、数多くの方が名盤として採り上げるのがこのフィリス・ディロンの"ONE LIFE TO LIVE"
昔か . . . 本文を読む
あけましておめでとうございます。
2006年ですね~。2000年を迎えてから6年も経つんですよね。
「何という時の速さ」って感じですが、ボーッとしてたら時間だけが経っちゃって、結果何も残らないって事になりかねません。
ん?いや、偉そうなことを言っている自分がそうでした(汗)
しかし、昨年はこのブログを始め、皆さんの支えもあり1年継続出来たこと、そして多くの方にコメントを頂き交流できた事は大きな収穫 . . . 本文を読む