とりあえず、

生soul



先週の土曜日は神戸北野 der kitenでDJでした。


マイメン Kiyoshi Urano に誘われて遊ばせてもらいました。

20年以上の付き合いで、DJやレコードを買いだしたのも同じタイミング。

「○○のレコ屋がエエで」とか、家に遊びに行くと次々入手したレコードをかけてくれ、

「しばちゃん（ヤツはこう呼ぶ）コレ絶対気に入るわ」とか、

いろいろエエ曲を教えてくれたな～。

オレの地元の有力な情報源でもあった。





そんなヤツと一緒にDJをするのもかなり久しぶりで、よく一緒に遊んでいた時期、

同じタイミングで聴いていた曲をかけながら、なんとなく感慨深い気持ちになりました。


現場では常連のお客さんをたくさん紹介してくれたりして、

また繋がりが広がる事に喜びを感じた夜でもありました。


そして、毎回地元から離れたところでも駆けつけてくれる後輩たち。

それも、ここ数年で知り合った、親子ほど年の離れたダンサーの若い子たちが誰かしら遊びに来てくれる。

今回もかわいい女の子を連れて遊びに来てくれた子がいました。


「ここに出るって知ったんで遊びに来ました！」


ホンマにかわいいヤツらですっ！


ダンサー向けの音でしか踊らず、それ以外では全く聴く耳をもたない傾向をみかけることが多い気がする中、

自分の周囲の若い子たちは、ダンスも人一倍好きなのは当然ながら、ジャンルなど関係なく「音楽好き」な子が多い。

自分にとっては当たり前だと思うのだが、そうではない面もみられるのは確か。

もちろん自分の好みの曲で踊りたいのはよくわかるけどね。。。。


しかし、今回のイベントではその子たちも含め、常連さんにもダンサーの人たちがいて、

決して好みの曲ではなくてもイイ曲ならばノリノリで踊ってくれる。

ちゃんと曲を聴いて楽しんでくれているのがよくわかるから、こちらもプレイしていて楽しい。



結局、地元の若い子たちは最後までいてくれて、最後までいてくれたというのは「楽しかった」という事だと思う。

もっと、そのような子たちから僕らの世代までが一緒に楽しめるよう精進せねばと思います！



では、当日にかけた想い出の一曲を！








（ETOちゃんとこから拝借）


おやすみなさい～♪