「ウォーク・ジス・ウェイ」と聞いて "エアロ・スミス","ランD.M.C."どちらがピンとくるでしょう。
PVでの共演も話題になったこの曲は、日本でのヒップホップの魁になった曲の一つであり、エアロ・スミス復活のきっかけになった曲でもあります。
「ラップなんてわからないし聴かない」と言っていた人さえこの曲は知っているほど、ヒップホップの枠だけでは語れない歴史的な一曲でしょう。
この曲が収録されたサードアルバム「レイジング・ヘル」からは、ファーストシングル「マイ・アディダス/ピーター・パイパー」、「ユー・ビー・イリン」などもヒットし、アルバム全体としても良く出来ていた一枚でした。
またネタ使いもわかりやすく、「ウォーク~」ではエアロ、「ピーター~」ではボブ・ジェームス、今回紹介の「イッツ~」ではナックを使うなど、聴きやすくなっているのも一般的なヒットに繋がったのかもしれません。
さて今回紹介の「イッツ・トリッキー」ですが、前回紹介の「ザ・ビーチ」と共に、ディスコでもかけられるラップとして一般的ではなかったでしょうか。ビートも速く、ネタも「マイ・シャローナ」とベタベタですが、当時まだまだラップが浸透していなかった時代では非常に聴きやすかったと思います。
また当時のファッションも特徴的でした。彼らが履いていたアディダスのスーパースターはもちろんジャージ上下、ゴールドの極太チェーンやリング、カンゴールの帽子など。
若い時ってそのまま影響受けちゃうんですよね・・・(恥ずかし)
PVでの共演も話題になったこの曲は、日本でのヒップホップの魁になった曲の一つであり、エアロ・スミス復活のきっかけになった曲でもあります。
「ラップなんてわからないし聴かない」と言っていた人さえこの曲は知っているほど、ヒップホップの枠だけでは語れない歴史的な一曲でしょう。
この曲が収録されたサードアルバム「レイジング・ヘル」からは、ファーストシングル「マイ・アディダス/ピーター・パイパー」、「ユー・ビー・イリン」などもヒットし、アルバム全体としても良く出来ていた一枚でした。
またネタ使いもわかりやすく、「ウォーク~」ではエアロ、「ピーター~」ではボブ・ジェームス、今回紹介の「イッツ~」ではナックを使うなど、聴きやすくなっているのも一般的なヒットに繋がったのかもしれません。
さて今回紹介の「イッツ・トリッキー」ですが、前回紹介の「ザ・ビーチ」と共に、ディスコでもかけられるラップとして一般的ではなかったでしょうか。ビートも速く、ネタも「マイ・シャローナ」とベタベタですが、当時まだまだラップが浸透していなかった時代では非常に聴きやすかったと思います。
また当時のファッションも特徴的でした。彼らが履いていたアディダスのスーパースターはもちろんジャージ上下、ゴールドの極太チェーンやリング、カンゴールの帽子など。
若い時ってそのまま影響受けちゃうんですよね・・・(恥ずかし)
読んでいてなるほど!と思ったよ!
以前は「ウォーク・ジス・ウェイ」と聞いて "エアロ・スミス"だったけど、1年程前に始めて(!)ランD.M.C.のを聴いていいなあ、と思いましたね。確かに聴きやすかったなあ。。。
へ~、他にもそんなネタ使いをしているのかぁ。
色々とやっているんですね、彼らも。。。
そうやったんや。
やはりそれまではエアロやったんやね。
しかし、当時聴いていなくて、約20年後に聴いてみようって思うとこがスゴイな~。
やはり根っからの「音好き」なんやね。
REALLIFEさんはランDMCですか。僕も当時はエアロの曲なんて一曲も知りませんでしたから、ランDMCでエアロを知りました。
ヒップホップのネタで多くの曲を知るきっかけになったので、ヒップホップを聴き続けてよかったと思います。
・・ヒップ・ホップにしろ、ハウスにしろ元ネタが思い出せなくて苦しむことってありません??片桐は未熟者なので3日くらい悩んだりします(笑)。
なんとなく想像できますね。「この曲は好きだけど、他の曲は・・・」って感じの人は多かったと思います。なんせ20年前ですもんね。今とは大きく違うことを考えると年月の長さを感じます。
元ネタを思い出せないなんていつもですよ(笑)
僕もよく苦しんでます。
思い出した時は「アハ体験」ですね。スッキリです。
それぞれ後二曲ほど増やしましょうか~(笑)
聴く機会さえあれば気に入る曲も必ずあると思いますよ。
僕も年々疎くなってきて、取り残された気分になること度々です。年取ると嫌ですね~。