あまのじゃく

~ピコピコしっぽとブンブンしっぽ ミニピン&イタグレとの生活

ラムの手術とシェリーの減薬

2017-12-28 09:24:15 | 犬の病気
おはようございます
流石は師走瞬く間に日々がすぎてしまいますね

12/15 朝 9:00 水分はOKで絶食にて動物病院へラムを連れて行きました
    夕方 6:30 お迎え 
    シェリーの事が有るので念のため出来物を切除し病理に出す為の手術を行いました
12/25 抜糸とともに病理検査結果&シェリーの検診でした

ラムは当初1カ所の手術予定でしたが、手術当日増えている!増えている中でも一番大きいものを追加手術に決定
1カ所のメスによる手術予定を先生の判断で2カ所をパンチによる手術に変更し病理検査に出しました。
シェリーの時と違い明らかに出来物は浅く、成長しないものと判断した為との事でした。

病理検査の結果は 1つめの腫瘤 0,2cmの腫瘤を含む組織:毛包嚢胞 ← 説明が難しいの。大きくなって破裂すると厄介らしいです
         2つめの腫瘤の明らかでない皮膚組織: 局所の可能性毛包炎 との事でした。←切除により完治に向かう予定との事
どちらも判断は難しく病理に出さないとはっきりしないものとの事で再度で来た場合大きくなったときのみ切除の可能性がある。


麻酔覚醒時大暴れした上うんちも漏らしちゃってご迷惑おかけしました。

とにかく普段健康優良児すぎて病院は春の狂犬病+検診とワクチン接種の2回しか行かないという子なもんで

とにかくビビリで扱いも大変で家族以外には手強い狂犬(笑)
家の子じゃなかったらきっと不幸な犬生を歩んでいたと思う

シェリーも2週間に1度減薬スケジュールもうまく行っており、急激な体重減少もやっとストップ致しました
手術前が3.88kgあったシェリーの体重 1ヶ月経った今-400gの3.44kg 
あんなにダイエットしても落ちなかったのにね〜

肥満細胞腫の投薬管理には「体重増加は大敵」だそうで今の体重はキープ必須とのこと。

最後に・・・食事制限の子だってクリスマスくらいいつもと違うメニュー

作り方、材料は次回に続きます 


 

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