駅伝大会当日の朝、朝6時に起き、ご飯を食べ、用意をし、7時には
「行って来まーす!」 と元気に出て行った長男です
実は前日、「明日いつもより早く起こしてよ。ん~5時40分くらいに!」
って言うので そんなに早く起きて何すんの!?と聞くと
「いや、当日やし色々考える事もあるし、用意もせなあかんし・・・」
と言う長男
(多分)出れないであろう大会に、何を考えることがあるんや
いまさら作戦・・・ということもないやろ
まあ、彼なりに考える事もあるだろうが。
用意って・・・
(何事も)翌日の用意は前日にしなさい!と毎日言うてるやろ
みたいなことを心で思いながらも、表面上は優しく?
「いつも、6時に起きて用意したって登校するまで
十分時間余るやろ? だからな、6時で間に合うよ。
あんまり早くから起きたら、走りながら(応援しながら)眠くなるで~」
と言って6時起きにしました
ダーリンと次男も起きて、8時半からの開会式を見に行きました
私も三男も風邪気味だし、寒かったので行かなかったけど
もし、もしも! 誰かのピンチヒッターで出場することになったら
見に行くつもりでいました
が、ダーリンからは「長男、出るぞ
」という連絡はありませんでした

・・・と、こんな感じで
、
ダーリンはあっけー
だったそうです
開会式の後、超寒いし、スタートまで時間はあるし、
まあ長男も出ないことだし、帰ろうと思ってたダーリンの思惑とは反対に
長男が出るからスタート見る
と、言い張る次男××

半袖、半ズボン・・・寒そうです ((´д`)) ブルブル…

長男は出ないよ、と何度言っても「見る!!」というので
ダーリンと次男は、寒い中スタートまで見て帰ってきました
この日は駅伝日和というにはほど遠い、寒い寒い1日でした
駅伝の最中に雪が降り出したり、ほんの少しですが雨になったり
あられのようなのが降ったりして、あられの中走った長男の友達の
俊足くんは「痛かったよーー
」と言ってました
ふつうに走っててもきっと手足が痛くなってた寒さだと思いますが
そんな中、Aチームは
5位に入賞
したそうです

そして、これは補欠の二人に贈られた賞状
本当に毎日、真っ暗な中起きて、
長男の仕事として与えられている「階段雑巾掛け」もちゃんとすましてから
朝練に行ってた長男
鈍足の自分でも、毎日続ければ少しずつでも早くなるという結果も残せた
「歩いてでも最後までがんばる」という気持ちにまでなった成長
毎日、これだけのことが出来たという自信にもなったんじゃないかな
そして、1番には、先生やお友達に走る楽しさも教えてもらった事と思います
寒くてしんどくても、ビリの方ばっかりでも、足が痛くなっても、
毎日嫌がらずに続けられたのは、きっと先生やお友達のおかげだね
良い人たちに恵まれた、この駅伝部に感謝です
ありがとうございました 
「行って来まーす!」 と元気に出て行った長男です

実は前日、「明日いつもより早く起こしてよ。ん~5時40分くらいに!」
って言うので そんなに早く起きて何すんの!?と聞くと
「いや、当日やし色々考える事もあるし、用意もせなあかんし・・・」
と言う長男

(多分)出れないであろう大会に、何を考えることがあるんや

いまさら作戦・・・ということもないやろ
まあ、彼なりに考える事もあるだろうが。
用意って・・・
(何事も)翌日の用意は前日にしなさい!と毎日言うてるやろ

みたいなことを心で思いながらも、表面上は優しく?
「いつも、6時に起きて用意したって登校するまで
十分時間余るやろ? だからな、6時で間に合うよ。
あんまり早くから起きたら、走りながら(応援しながら)眠くなるで~」
と言って6時起きにしました
ダーリンと次男も起きて、8時半からの開会式を見に行きました
私も三男も風邪気味だし、寒かったので行かなかったけど
もし、もしも! 誰かのピンチヒッターで出場することになったら
見に行くつもりでいました
が、ダーリンからは「長男、出るぞ



・・・と、こんな感じで

ダーリンはあっけー


開会式の後、超寒いし、スタートまで時間はあるし、
まあ長男も出ないことだし、帰ろうと思ってたダーリンの思惑とは反対に
長男が出るからスタート見る


半袖、半ズボン・・・寒そうです ((´д`)) ブルブル…

長男は出ないよ、と何度言っても「見る!!」というので
ダーリンと次男は、寒い中スタートまで見て帰ってきました
この日は駅伝日和というにはほど遠い、寒い寒い1日でした

駅伝の最中に雪が降り出したり、ほんの少しですが雨になったり
あられのようなのが降ったりして、あられの中走った長男の友達の
俊足くんは「痛かったよーー

ふつうに走っててもきっと手足が痛くなってた寒さだと思いますが

そんな中、Aチームは




そして、これは補欠の二人に贈られた賞状

本当に毎日、真っ暗な中起きて、
長男の仕事として与えられている「階段雑巾掛け」もちゃんとすましてから
朝練に行ってた長男
鈍足の自分でも、毎日続ければ少しずつでも早くなるという結果も残せた
「歩いてでも最後までがんばる」という気持ちにまでなった成長
毎日、これだけのことが出来たという自信にもなったんじゃないかな
そして、1番には、先生やお友達に走る楽しさも教えてもらった事と思います
寒くてしんどくても、ビリの方ばっかりでも、足が痛くなっても、
毎日嫌がらずに続けられたのは、きっと先生やお友達のおかげだね
良い人たちに恵まれた、この駅伝部に感謝です


