
うっとうしいお天気が続いてますね・・・
昨日、今日なんて寒さがぶり返して、羽毛布団をかぶって寝ましたよ~
さて、上のは以前青いさくらんぼ姿をUPしました、うちの近所の桜のさくらんぼ
みごとに赤くなりました。 ※ほぼ実物大です
小さいけれど、きれいに磨いたかのようなツルツルぴかぴかさ

もうずいぶん前に色付き始め、ある日

やってきて枝ごとぽきっと折ってさ~っと持ち帰るところを目撃してしまいました

通園路なので毎日通ってると、結構いろんな人がちょこちょこ採ってるんですね。
毎日タッパ持ってきて詰めてる親子も・・・え~っ?と思いました。
一応、誰かの土地に生えてるものなので私たちは1粒2粒、頂くだけにしてたのですが

先日、その

「Mさんちのものだが採っても良い」
「せっかく生ってるんだから食べてあげたら良い」
ということがわかりました。
Mさんというのはその桜の樹の向かいの店で商売をしてらっしゃいます。
だから、もし採られてイヤなら目の前で採ってる人に注意しますよね。
だって、通るたびに誰かしら

注意されてるの見たことないですからね。
そっか~



わかったからにはその会話を聞いていた子どもたちが黙ってるわけにいきません

昨日からの雨→本日雨上がりの曇りでおうち遊びに飽きてきて外に出た三兄弟ですが、
さっそく長男 「ねぇ、はは~ン



と言うのでタッパを持たせました。一応、遠慮がちに小さめのタッパです

わたしは付いて行きませんでしたが、Aちゃんのお母さんが付いて行ってくれました。




たぶん樹のお世話とか全然してらっしゃらないと思うんですが、
皮も実もやわらかく、すっぱくもなく、かといって甘~い

食べられますよ。「オイシイ~


長男はわたしに「勝手にジャムとかに加工せんといてよ

ばあばの畑の「味の無い昔ながらの苺」をこないだジャムにしたのを知ってるからでしょうね
せっかくの <国産さくらんぼ


それから、どんぐりが芽を出したのに気を良くしてか?
長男・次男、そのさくらんぼを植えてました

運良く芽が出ても、あそこの樹くらいになるには何年かかるんでしょうね~

なんという種類の桜なんでしょうね・・・


自分で「ふぅ~っ


困った顔の三男クンです

え?畑に見えないって? 畑は反対側でーす

こちらは空き地、綿毛になったたんぽぽもいっぱ~い、吹きまくる三男でした~