遊びの原点みたいなもの♪

みなさま、プレイパークってご存知ですか？
子どもたちの自主的な遊びを尊重する場であり、
全国各地でじわじわと広がりつつある興味深い存在です。


「火」あり、「釘」あり、「のこぎり」、「木登り」あり・・・と、
自然の中で、自分たちの遊びを自由に生み出せる最高の空間
＝プレイパークなのです。
（こんなに簡略して説明しちゃって大丈夫でしょうか？(^-^）


最近では“あぶないから”という理由から、
（もちろんその気持ちもわかります！が・・・）
子どもたちの周りから、様々な遊具、遊び場・・・が消えていきます。


「私たちの子どもの頃は・・・・・。」と、つい口にしたくもなりますが、
現代を生きている以上、限られた環境の中で出来得る限りのことを尽くすしかありません。

そういう意味でも、プレイパークが投げかけてくれているものはとても大きく、頼もしく感じます。



前置きが長くなりましたが、
先日子ども支援者養成講座（かながわコミュニティカレッジ）で、
うさぎ山プレイパークに行って、思いっきり遊んできました(^-^)


手作り滑り台（けっこう高い木の上から降りてくるもの）、
竹馬、ベイゴマ、どんぐり拾い、べっこうあめ作り・・・など、
いろいろなことが楽しめました。

また行こう！　今度は子どもたちも連れて行きたい！と
心に決めてしまうほど、面白い空間でしたし、


子どもたちの柔軟な発想は果てしなく広がり、
大人なんか到底かなわないくらい魅力的な遊びを繰り広げてくれることでしょう。


また、九州熊本の田舎で小学校時代を過ごした私にとっては、
懐かしさも感じる、気持ちのいいひとときでした。



みなさまもお近くにプレイパークをみつけたら、
ぜひ！遊びに行かれてみてはいかがでしょうか？


与えられた遊びではなく、
自分たちでゼロから遊びを生み出すことの面白さ。


子どもたけじゃなく、大人も充分楽しめますよ♪
体験報告談、いつでもお待ちしています！