さすがに今日中には新しい本一冊も読了は無理だと判断して今書きます。
あ、選挙にはちゃんと行ってきましたよん。
今月も少ないです。
こんなんじゃ、目標は達成できないねぇ。
『1Q84 BOOK1』村上 春樹
なかなか展開が遅くて、話の進み方がつかめなくて、すごく戸惑いながら読みました。
でも最後の方はわくわくして読めました。
リトルピープルの描写が生々しいというか、うますぎて?
夜中に読んでいたら怖くなってしまいました笑
次の日父親に「リトルピープル怖かった。」と報告しちゃったぐらい。
『1Q84 BOOK2』
2からは展開が速くて、このあたしでも3日かからないぐらいで読んだかな。
いやぁ、面白かった。
この人の想像力は逸脱してる。あたしも春樹ワールドにどっぷりはまりそうです。
さて、続きは出るのか否か?
智貴に聞きたいことで聞いてみたら続くんじゃないかなぁという見解でした。
父親に聞いてみてもつづくでしょーあれはって。
同期のまゆちゃんに聞いてみても続くでしょーって。
あたしは…。
続いてほしいという願望もありますが、このまんまでもいいなぁって思うのです。。後は読者の想像力で!みたいな?
まぁ、あたしは所詮、春樹初心者だから無責任発言、感じたまま書いてますので悪しからず。
『ころころろ』畠中 恵
言わずと知れたしゃばけシリーズ。
あたしは大好きな本。
ほっこり優しくなれちゃう本。
文庫本で買うつもりだった本だけど、それまで待てないのです笑
だから新しいの出たと知ったらもうしゃばけシリーズは買ってしまってます。
『フライ,ダディ,フライ』金城 一紀
『GO』書いた人の本。
かなり前に映画にもなりました。岡田くんと堤真一で。
これが映画も見れなくて、そしてダメちひろなんで
流行に手をつけるのがなんか許せなくて今までダメだった本。
おもしろいってのはわかってるけど、わかりすぎてて嫌というか。
わかりやすいというか。
でも、わかりやすくておもしろいと単純に思える本が読みたかったので読みました。
うん、やっぱりおもしろい。
ちょっと設定はちゃめちゃだろ!って思ったけど、きっと作者の言いたいことは
もっと違うことだからそこは気にしなくていいんだろなぁと思いました。
GOもすごくおもしろかったし、大事なものって何?
っていうのが一貫していて、あたしはこの作家さんの本好きです。
『色即ぜねれいしょん』みうらじゅん
これはスタンダードブックストアで前からずっと気になっててまた今度って思っていた本。そして今月一番ぐぐっと心にきた本。
今、映画が絶賛放映中。これも読むか迷ったけど、フライダディに続き
わかりやすくて単純におもしろい
と思える本を読みたかったので購入。
そしたら、なんかもう「そうそう!青春ってこんなんだよぉぉぉぉ!!」
あたしもこんな経験してる!
ってすごく頷けて。。
YHね。ユース。あたしも学生時代は結構使ってました。
あたしはユースをオススメする人です。今年一回も使ってないけど、会員ですし。
フリーセックスの島があるねん!
ユースに来る人はフリーセックス主義の人
っていう文章に思わず爆笑してしまった。
もし、ユースを知らない人がいたら
「えー!?」
ってなるんだろなぁと。
みうらじゅんの世代ってうちの親時代ですよねぇ。
あたしもそういうものはどうやら受け継いでいるんだなぁってこの本を読んで思いました。
そして本の中で『シャロム』を歌うシーンが出てきたんだけど、『シャロム』って聞いただけで悲しくなってしまうのとかって、これはこの曲やあの雰囲気を知っている人にはジーンと来てしまうものだと思います。
きっと親子のメンバーはシャロムって聞いたら
さみしーーーーー!
ってなるだろうし、あたしはその別れ?の寂しさや名残惜しさはよくわかってると思います。
ユースにしろ、あの時代(学生運動が終焉したぐらい?)の人たちのパワーってすごいんだなぁって改めて思いました。めんどいんで、どうしてそことつながるかとかは書かないです。Yhはドイツ発祥ですよ。悪しからず。
今の高校生や大学生にかけているのってうちのキャンプやみうらじゅんの書いたYHのような人とのつながりとかそういうものだとあたしは思います。
だって、YHとかってその場限りかもしれないけど、人とのふれあいがたくさんあって、人間っていいなぁって思える場所だと思うんですよね。
それが「心が豊かになる」ってことだと思うし。
親子のキャンプも似たものはあるし、今は「コレ!」ときちんとした言葉ではいえないけど、そういう一貫したものを大切にしているのがあるとあたしは思います。
この本を読んであたしは自分の今ある現状がすごく健全で、充実していて、小さいころあこがれていたようなものになっているなぁと思えました。
これからはこの「いいなぁ!」って思えたことを後にどう伝えるかっていうのを考えたいとも思うし、まだまだ経験不足だからそういう心を豊かにするためのことをしていけたらなぁって思いました。
以上。
最後がやたら長くなったけど、あたしには得るものが多かった本であり、再確認できた本でした。いい本だと思います。
漫画は
『青春極楽ホッケー部』
『のだめカンタービレ』
『はなまる幼稚園』
ぐらいかな?
のだめは千秋のあせり具合がおもしろかったです。
ミルヒーはさすがでした。
次巻も楽しみです。
以上。
あ、選挙にはちゃんと行ってきましたよん。
今月も少ないです。
こんなんじゃ、目標は達成できないねぇ。
『1Q84 BOOK1』村上 春樹
なかなか展開が遅くて、話の進み方がつかめなくて、すごく戸惑いながら読みました。
でも最後の方はわくわくして読めました。
リトルピープルの描写が生々しいというか、うますぎて?
夜中に読んでいたら怖くなってしまいました笑
次の日父親に「リトルピープル怖かった。」と報告しちゃったぐらい。
『1Q84 BOOK2』
2からは展開が速くて、このあたしでも3日かからないぐらいで読んだかな。
いやぁ、面白かった。
この人の想像力は逸脱してる。あたしも春樹ワールドにどっぷりはまりそうです。
さて、続きは出るのか否か?
智貴に聞きたいことで聞いてみたら続くんじゃないかなぁという見解でした。
父親に聞いてみてもつづくでしょーあれはって。
同期のまゆちゃんに聞いてみても続くでしょーって。
あたしは…。
続いてほしいという願望もありますが、このまんまでもいいなぁって思うのです。。後は読者の想像力で!みたいな?
まぁ、あたしは所詮、春樹初心者だから無責任発言、感じたまま書いてますので悪しからず。
『ころころろ』畠中 恵
言わずと知れたしゃばけシリーズ。
あたしは大好きな本。
ほっこり優しくなれちゃう本。
文庫本で買うつもりだった本だけど、それまで待てないのです笑
だから新しいの出たと知ったらもうしゃばけシリーズは買ってしまってます。
『フライ,ダディ,フライ』金城 一紀
『GO』書いた人の本。
かなり前に映画にもなりました。岡田くんと堤真一で。
これが映画も見れなくて、そしてダメちひろなんで
流行に手をつけるのがなんか許せなくて今までダメだった本。
おもしろいってのはわかってるけど、わかりすぎてて嫌というか。
わかりやすいというか。
でも、わかりやすくておもしろいと単純に思える本が読みたかったので読みました。
うん、やっぱりおもしろい。
ちょっと設定はちゃめちゃだろ!って思ったけど、きっと作者の言いたいことは
もっと違うことだからそこは気にしなくていいんだろなぁと思いました。
GOもすごくおもしろかったし、大事なものって何?
っていうのが一貫していて、あたしはこの作家さんの本好きです。
『色即ぜねれいしょん』みうらじゅん
これはスタンダードブックストアで前からずっと気になっててまた今度って思っていた本。そして今月一番ぐぐっと心にきた本。
今、映画が絶賛放映中。これも読むか迷ったけど、フライダディに続き
わかりやすくて単純におもしろい
と思える本を読みたかったので購入。
そしたら、なんかもう「そうそう!青春ってこんなんだよぉぉぉぉ!!」
あたしもこんな経験してる!
ってすごく頷けて。。
YHね。ユース。あたしも学生時代は結構使ってました。
あたしはユースをオススメする人です。今年一回も使ってないけど、会員ですし。
フリーセックスの島があるねん!
ユースに来る人はフリーセックス主義の人
っていう文章に思わず爆笑してしまった。
もし、ユースを知らない人がいたら
「えー!?」
ってなるんだろなぁと。
みうらじゅんの世代ってうちの親時代ですよねぇ。
あたしもそういうものはどうやら受け継いでいるんだなぁってこの本を読んで思いました。
そして本の中で『シャロム』を歌うシーンが出てきたんだけど、『シャロム』って聞いただけで悲しくなってしまうのとかって、これはこの曲やあの雰囲気を知っている人にはジーンと来てしまうものだと思います。
きっと親子のメンバーはシャロムって聞いたら
さみしーーーーー!
ってなるだろうし、あたしはその別れ?の寂しさや名残惜しさはよくわかってると思います。
ユースにしろ、あの時代(学生運動が終焉したぐらい?)の人たちのパワーってすごいんだなぁって改めて思いました。めんどいんで、どうしてそことつながるかとかは書かないです。Yhはドイツ発祥ですよ。悪しからず。
今の高校生や大学生にかけているのってうちのキャンプやみうらじゅんの書いたYHのような人とのつながりとかそういうものだとあたしは思います。
だって、YHとかってその場限りかもしれないけど、人とのふれあいがたくさんあって、人間っていいなぁって思える場所だと思うんですよね。
それが「心が豊かになる」ってことだと思うし。
親子のキャンプも似たものはあるし、今は「コレ!」ときちんとした言葉ではいえないけど、そういう一貫したものを大切にしているのがあるとあたしは思います。
この本を読んであたしは自分の今ある現状がすごく健全で、充実していて、小さいころあこがれていたようなものになっているなぁと思えました。
これからはこの「いいなぁ!」って思えたことを後にどう伝えるかっていうのを考えたいとも思うし、まだまだ経験不足だからそういう心を豊かにするためのことをしていけたらなぁって思いました。
以上。
最後がやたら長くなったけど、あたしには得るものが多かった本であり、再確認できた本でした。いい本だと思います。
漫画は
『青春極楽ホッケー部』
『のだめカンタービレ』
『はなまる幼稚園』
ぐらいかな?
のだめは千秋のあせり具合がおもしろかったです。
ミルヒーはさすがでした。
次巻も楽しみです。
以上。