michi の てくてく日記

歩きニスト. 76 years old。


blog.life
  16年
年目。

📖「板上に咲く」

2024年04月13日 13時38分13秒 | Weblog


  棟方志功  版画でなく板画、と。

  妻の眼に映った 棟方志功一代記を語らせている。

  苦しい時代もあったが  民藝運動の柳宗悦 達に評価され  晩年は諸外国へも招待され
  あ〜〜よかった   と。

   ゴッホに憧れていたが ゴッホ自身には逢えなかったが
  墓参はでき 自身の墓はそれを模した、と。

   私が釈迦十大弟子の板画を初めて見たのは
   倉敷 大原美術館。52年も昔。
   最近は青森美術館に3年連続でむき 棟方ルームで板画を堪能。

   安川電機のカレンダーが 長年 棟方志功を和紙に印刷  かなりホンモノに近い感触、
  それを大切に保存  額に四季折々 飾っている。

  原田マハさん 相変わらずの力作。
コメント
  • Twitterでシェアする
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

映画「羅生門」

2024年04月13日 13時14分57秒 | Weblog

 京マチ子 三船敏郎 主演。
 黒澤明監督の 羅生門を鑑賞。

 初めて映画館で この映画を観たのは 小学5年生であった。
 以来 何回も 観て居るのだが
 もうひとつ 理解できていず 戸惑う。

  ヒトは 己の都合よいように物事を解釈する〜と
 いうこと?
  ラストシーンにて それを払拭するように 信ずるに値する純朴な人物の行動が
 添えられる。

   そんな単純ではないような気もするが。

  セカイの黒澤明監督。評価の高い映画なのだが。
コメント
  • Twitterでシェアする
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

シュンラン春蘭

2024年04月13日 03時43分02秒 | Weblog

昨日。

大分・大山村の出張店「木の花ガルテン」にて

しゅんらんを2ケース↑購入してきた夫。

 

丁寧に納まったしゅんらん。

 

野山で 摘み 店頭に並ぶまでの手数に頭が下がる。

早速 湯通しし 鶏ガラスープに浮かべる。

春らしい。

 

私達は、背振山に向かう途中道に しゅんらんが群れ咲く処を知っているが😁 ここ数年出かけていない。

果たして 今も咲いているだろうか。

コメント
  • Twitterでシェアする
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする