中川一政美術館へ

希望者は美術館へ入る。

私は此処が一番の希望であった。

別棟の復元アトリエにも案内してもらう。

半分の方が入る。
気骨のヒト、中川一政！

真鶴岬・三ツ石

小学生の団体が 賑やか～～～～。

熱海吟行

いわしの ちびが 群れなして泳いでいる。

秋日 燦々。

バス ２台。

寝坊の代償(*^^*)

昨夜 桜木ワールドに入りこみ
深夜まで起きていたしわ寄せで ～～～

朝 出遅れた。

普通列車の予定を 新幹線に切り替えることと相成った。
山手線ではないので そう簡単に電車はこないのだ。

急ぎ、新幹線特急券購入。勿論自由席。
規則正しい生活は余計な出費も少ない。
ああ～～。

だが～～新幹線は快適。この程度の贅沢は自分に許そう。(笑)

新幹線ひとつ乗るのに こんなに 躊躇うなんて ～～可哀想な私。(涙)

快晴。

「霧ウラル」

桜木 紫乃 著

新刊。

巧い書き手～～～と、唸る。
とにかく惹き付けて、一気に読ませる。

北海道の東端、根室を舞台に野付半島や納沙布岬そして国後島が物語に大きく関わる。（私も２度、ゆっくり旅した土地）
今はソ連だが～～。
珠生たまき の 半生。
う～～～ん、面白かった。
人物の描き方も 風景描写も言葉に無駄がなく、 巧いのだ。
あ～～それにしても激しい半生。
この先 珠生に待ち受けているものは？！