西原理恵子著「カネ」の話

ピカソのヌードという作品が100億円で競り落とされた由。

南アフリカのサッカー試合見物に行く為にパソコン上での旅行社に支払いをしたら まとめてドロンされた、らしい。一人50万で1500万位、持ち逃げ。ありゃりゃ。物事は疑わないと、ヤケドする。

西原さんのカネの話は凄まじい！
貧困が招くハチャメチャな 幼少時代の話から始まるのだが～～～

西原さん、私より20歳も若くて そんな、おっそろしい暮らしがあるんだって。
貧困と暴力は連動している。

理恵子センセイは 自力でそこを抜け出し 少しづつ漫画で稼ぎ始める。

後半は明日の楽しみにしよう。

しかし私の歳になると金は遣わない暮らしができる

昼、読んだ雑誌「新潮45」でも曽野綾子女史が「夏の小袖」と題し、エッセイを書いている。


明日は病院へ定期検診。病院の待合室でカネの本は読めないなあ。
病気と金は 連動しているのだ。現実。
う～～ん。

58年も前の岸恵子、鶴田浩二！

図書館映画で 1952年、作品「彌太郎笠」の前編を見る。

匂うような美しさと いうのは こういうのかしら～～～という位 岸恵子さんが美しい。

鶴田浩二はハンサムだし 高田浩吉も～～～。


しかし、 ストーリーは私にはつまらない～～～


と、いうわけで後編は私パス。

図書館で雑誌「新潮45」を読んで過ごした。



今月はマキノ雅弘監督映画祭。

立夏。こどもの日。

朝からテレビで 抑止力や海兵隊の役割、など学習させて貰った。

また、昨夜の北京へ向かうキム書記の列車が全窓 黒いカーテンで覆われていたのは～～～喜び組の美女達が乗っていたのでは？等とみのもんた氏は笑っていたが～～～そんなこともあるやもしれぬ、と。

私は大連に出向いたのに、大連駅を見なかった！事を悔いている。駅好きな私。
こどもの日。
特別に考えることも私にはない。
私が好きな（こども像）は勉強が優秀な子供よりも 楽しいことをたくさん抱えている子供。

しかし、楽しみの基礎は 知識だから 勉強は大切かな。
今の時点でマイ孫のＫ君Ｒ君を 独立人格として眺めても大好きなこども。いつも お嫁ちゃんにそのことを伝えている。

ピアノを教えたい、山靴で山を歩きたい、と今回思った。

楽器をひとつ、外国語をひとつ、スポーツをひとつ、あと何だったかな、なんかをひとつ。

これをマスターさせろ、と40年前、マイ子育て時代に提案があった。

30代のマイ3人の子供は社会で働ききちんと税金を納めている。
国民の義務。もうそれで◎◎◎。

孫の教育には口出し禁止と戒めている。××

ホントは面白い分野なんだけど、ね。うふふ