宇宙生命

太陽は爆発,この宇宙空間は無くなるという現実があり一方では,日々の超リアルな現実の世界が進行しているとは?

私の恥ずかしい知識

2020年03月26日 | その他

 私の恥ずかしい勘違いというか、余りにも勉強不足のことなんですが、最近、去年の大河ドラマ、西郷隆盛はまだ見てないので、皆さまがどこまでご存知だとわかりませんが、ご存知西郷どんは、幕末・維新期の政治家。薩摩藩士。戊辰戦争では、江戸城の無血開城を実現。新幕府の陸軍大将・参議を務めるが、征韓論政変で下野。つまり、庶民になりました。その後、帰郷して、私立の学校を設立。1887年、(明治10年)西南戦争を起こし、敗北して、城山にて自刃した。(1827~1877)。 私は、ただ新政府に何故か、歯向かった。と思ってましたが、最近、えっと、緒方洪庵の塾生の超エリートというか、それ以上の天才、福井の橋本佐内と親しく、明治政府の薩長藩中心の体制への反発とは知りませんでした。つまり、天才橋本佐内の手紙で幕府の言うところの藩閥政治へのいきどうりだったんですね。そこまで偉かったとは知りませんでした。つまり、佐内から、偏りのない政治を教わって、大切に胸に、実際最後まで佐内の手紙を持ってたとか。そんな、高貴なお方でした。