授業風景

娘から聞かされる高校生活がちょいちょいおかしい

担任の先生は、英語の先生。
クラスの生徒からは抜群の人気であるらしい。

で…
ある日、「impossible」の意味を尋ねたそうな。
「possible」の反対だよ。と、丁寧に質問してみたり…
で、「かのう」「ふかのう」という意味はわかったらしい

だけど、此処である生徒から質問…
『「かのう」って漢字どう書くのですか？』
…ん??
わからないのかな??
しばらくしてある生徒が、「あ、わかった」
と、言ってノートに書き始めたそうなのですが…
『「のう」って、下に「ココロ」とか要りましたっけ??』

えっと…それは態度の「態」の事ですよね

そこで先生、『頼むから、「熊とか書くなよ。。」』と、言ったそうな。

他にも、「天文台」「化合物」とかが書けない人が結構いたらしい。


先生…
「これ以上、英語の時間に国語の授業をさせないでくれ」
そりゃそうだ。

訳せないとか、単語の意味が解らないじゃなく、
「漢字」書けないっていうことですからね
先生もさぞ、困った事でしょうww