飛行館は自動車博物館の別棟…というか、倉庫??
別料金の同額1000円が必要になります。
入ってすぐに鎮座しているのは、翼端を畳んだ零戦21型。
レストアの中心となったのは中島製の零戦だそうです。
塗装は真珠湾時、赤城の艦載機だったA1-101。
…だとすると、三菱製だと思うのですが。。違いますかね??
詳しくないので、気がするだけです。
翼もキレイです。
これは、オリジナルの外板。
中央よりも左側の下部につぎはぎ見れますかね??
現地補修の跡だそうです。
その上の黒い穴は…撃墜時の物なのでしょうかね??
胸が痛くなります。。
21型に搭載されている、栄12型。
で、各部に油がさされているんです…
動く栄12型が有る気がしてなりません。
というのも…
これ。
21型のエンジンなのですが、キレイすぎます。
とてもジャングルから回収してきたものには見えないです。
他の展示のエンジンはとても動くようには見えないものでした。
この21は動くのでは??
と、あらぬ想像をしてしまいました。
コチラは何度か見ている52型。
私自身、三機目になります。
ちょっと、見慣れた感があったり。
ちなみに、この52のエンジンもキレイはキレイでしたが、動きそうにないモノでした。
後部です。
後ろの骨組みは…
こんな感じで…
こう
そうです。
スケルトンの零戦21型の一部なんです。
本当は、ちゃんと一機分あるそうです。
スペース的な問題でしょう。
ちょこっと見えてたりもしますが…
他の機体は、また後日。
つづく。