ガイドブックの地図を見るとホテルの北北西、直線距離にして約2kmのところにマザー・テレサの家がある。朝のジョグがてら行ってみよっと。と、走り出したのはいいが、目的地に到着することがなかったのは言うまでもない。北に向かって走っていたつもりが、いつのまにか真正面に朝日がこんにちは。^^; ま、毎度のごとく道に迷ってしまったわけだが、本能の命じる方向に逆らい、左手に朝日を見て進めばホテルに到着するはず、とひたすら念じ理性に従って行動した。おかげで1時間10分ほどでホテルに戻れた。ほッ。 |
シャワーを浴びて朝食。年金暮らしと思われる年代の日本人らしきおじさんおばさん達がいた。30代くらいの若い人もいたが、あまり観光客風のファッションではない。コルカタくんだりまで、自分のことはさておき何しに来たのかなあ・・・。 でも、自分の部屋に戻る途中なんとなくわかってしまった。階段を3階まで上がったとき、なにやら懐かしい音が聞こえてくた。お経と木魚のポクポクでした。たぶん、仏教関係の団体なんだろうなあ。 |
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午前6時54分・・・ウシ 今回の旅行ででウシさんを見たのは、これが始めて。一応、紐でつながれているみたい。 初めてインドを訪れたときは、野良牛さんにびっくりしたものだが・・・。 後ろの毛布に包まっているのは、まだお休み中の路上生活者、かな。 |
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午前7時5分 比較的清潔っぽいな場所。^^; |
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午前7時7分 コイやナマズといった川魚を売っている露店(?)が数件。昨日の夕食で食べたベンガル料理も川魚だったのかなあ。^^; |
インドで仏教が生まれたが、インドでは普及しなかった。生まれた理由と、普及しなかった理由。インドに来てみるとなんとなくわかる気がする。仏教では、たぶんインドでは生きてはいけない。 |
本来であれば、お釈迦様が悟りを開いたとされるブッダガヤにも足を運びたかった。でも今回はいかにも準備不足のため断念。コルカタから列車では9時間もかかるのだ。次回はじっくりと計画を立てよう。^^; |
2010年10月25日 沖縄旅行・・・【ブーゲンビリア┃オリオン・ビール┃甚平鮫┃沖縄の花┃ヘリオス・ビール┃あかばなー┃ニヘデ・ビール】
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ジンベエザメ(甚平鮫)/「沖縄美ら海水族館」 世界最大の魚。性格はいたっておとなしい。動きは緩慢で、遊泳速度は、5km/h程度だと。(by wiki) むはは、私のジョグの方が速いのだ。^^; |
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ジンベエザメ(2) 甚平鮫の背中を水槽の上から。 |
※ ちなみに、美ら海の「ちゅら」ってのは、「美しい」というより「清い」といったニュアンスのよう。 以下、個人的記憶の整理のために。 |
そ~か、この水族館を見学するのは3度目だとばかり思っていたが、 だが、あ~、いかんいかん。こんなことをしている暇はないぞ。 |