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アルケの絵日記

引っ越中です。
画像は転送できないので、時間を見つけてリ・アップ予定。
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『Rafflesia Day Trip』

2009-10-18 17:30:00 | 旅行 / 宿

【ボルネオ国際マラソン】 [1] [ラフレシア] [3] [花1] [花2] [完走記] [花3] [8] [夕陽]

 

 10月10日(土) 旅行2日 『Rafflesia Day Trip』

 

 宿泊先のシャングリラホテルを朝7時30分に出発。ドライバー兼ガイドはキナバル山の麓、キアウ村出身のザブライ。ツアーの乗客はボク一人。サブライの説明は全て英語。こちとら英語は、自慢じゃないけど、全くと言っていいほど聞き取れないし、ほとんどと言っていいほど話せない。いろいろと話しかけてはくるものの・・・、ほんとツライ。^^;
ラフレシアのでっかい画像は[2]をどうぞ。

キナバル山

キナバル山

 

標高4095メートル。富士山よりずっと高い。残念ながら、雲がかかって頂上は拝めなかった。ちなみにキナはマレー語で中国、バルは未亡人の意味らしい。

 

市街地を出ると信号は全く無い。トヨタのハイエースでぶっと飛ばし、途中ペカン・ナバルでの休憩を挟んで、ポーリン周辺のラフレシアスポットまで3時間以上かかった。道中、ドリアンやランブータンなどを売っている露店が南国情緒を演出。

ランブータンの木

実(み)は中華料理によくでるライチに似た感じ。けっこう美味しい。

やおら果物を売っているたたみ2畳ほどの露店の前で車が止まった。中年の女性一人と子供が数人たむろしてる。サブライに降りろと言われ、なんとなくいぶかしんでいると、見ないのかとうながされた。確かにラフレシアの看板がある。

ドリアンの木

ノートに名前を記帳し35リンギット(約1000円)払うと、少年が森の中へと案内してくれ10分も歩くとあっさりとラフレシアにご対面。昨日咲いたばかりだとのこと。雨に濡れると3日ほどで腐るので、ピーチパラソルでおおってあった。

名前を知らないくだもの

10月はボルネオで一番くだものの多い季節。

ザブライいわく、昨日のツアー客は3か所回った、お前はどうするか。で、もう1か所だけ見ることにした。車で10分も走ったかな、同じような露店の前で止ま り、同じように記帳して、やはり35RMリンギット払って、森の中のラフレシアを見ることができた。ここでは、大小二つのラフレシアが咲いており、ツボミ もあった。花は開花後4~5日は経っていたのかな、悪臭を放ち、ハエがたかっていた。

 名前を知らない蝶

9月と10月が比較的多いものの、ラフレシアの花は1年中を通して咲くらしい。9ヶ月間ツボミで、開花しているのは日本のサクラよりもはかないわずか数 日。滅多なことでは見れそうにはないぞと覚悟していた。でも、逆にいえば、花期がたったの5日間だとしても、9か月間かけてツボミのある場所を最低75か 所探しておけば、ほぼ毎日どこかでラフレシアの花を見ることができる計算になりそう。

10月21日追記 蝶の名は「オオゴマダラ」?

名前を知らない蝶

ラフレシアを堪能した後はポーリン温泉でキャノピーウォーク(熱帯雨林のジャングルの中に架かっている吊り橋を渡る。揺れるので結構怖い)とマレーシア料理の昼食。

木 陰に停めてあった車に入ろうとしたとき、ザブライがビー!と注意した。ミツバチらしきハチが乱舞している。ビール飲んでいい気分になっていたので、別に気にせずに進むとブンブン群がってきた。あわててタオルで追い払おうとしたが遅かった。バチッと首筋を刺されてしまった。。^^;

旅の(?)プチドジ(2)・・・ホテルに戻って鏡を見ると、ポロシャツを裏返しに着ていることに気がついた。^^;


ジスコ・ボルネオ旅行社

2009-10-14 22:00:00 | 旅行 / 宿

【ボルネオ国際マラソン】 [1] [ラフレシア] [3] [花2] [花2] [完走記] [花3] [8] [夕陽]

 

10月9日(金) 1日目 名古屋 ⇒ コナキナバル/マレーシア in ボルネオ

 

早朝、いつもなら約20分かけて歩く最寄りの私鉄駅までカミさんに車で送ってもらった。駅のホームで電車を待っていると、何か足りない。考えることしばし。ナント、旅行カバンを忘れていた!

いつもなら、1週間程度の旅行であれば、海外旅行でも荷物はデイパック一つに収めるのだが、今回は着替え・下着は日数分用意することにしたので、カバンが一つ増えていたのだ。それを、カミさんの車から降りるとき座席にウッカリ。

すでに自宅に戻っていたカミさんにあわてて携帯で連絡、再び荷物を持ってきてもらった。さすがに5日間も同じ服、同じ下着ではつらい。いやはや。^^;

10:15 中部国際空港 発 キャセイパシフィック
13:25 香港 着
15:30 香港 発 香港ドラゴン航空
18:30 コナキナバル/ボルネオ 着


コナキナバル空港にて
ジズコ・ボルネオ社の現地スタッフのお迎え。名古屋発香港経由で降り立ったのボク一人だった。横断幕の前で記念撮影。ちょっと、恐縮。


現地新聞(THE BORNEO POST)

日本人のマラソン参加者全35名の名前が掲載されていた。内、フルマラソンの部は男性9名、女性3名。ウヘッ、ってな感じ。^^;


名わき役♪

2009-08-16 12:30:00 | 旅行 / 宿

敦賀駅前の通りに、
松本零士『銀河鉄道999』、『宇宙戦艦ヤマト』のモニュメントが。

銀河鉄道999の車掌
・・・言わずと知れた名わき役

佐渡酒造(さどさけぞう)
・・・宇宙戦艦ヤマトの艦医。

無類の酒好きで、治療中に酒を飲むこも・・・。親近感わくなぁ。^^;

 

松本零士の漫画と言えば、ど~でもいいことを思い出してしまった。
ボクが18歳の頃、Z会の信講座を受けていたのだが、
その時のハンドルネームが「男おいどん」。わかるかなぁ・・・。^^;

ちなみに、成績優秀でたった1度だけ名前が載った。
あ、いや、ど~でもいいささやかな自慢話でした。^^;


2日目の行程(続き)

2009-08-15 14:00:00 | 旅行 / 宿

敦賀を出発したのは、午後3時近く。
前日に走ったルートを後戻り。
西近江路を登って山を越え、塩津海道を下って琵琶湖に。
後は、山と湖に囲まれた狭い土地・・・なので、ただ南下すれば目的地の長浜に着くはず。

琵琶湖-浜浦・・・賤ヶ岳トンネル手前より撮影

琵琶湖東岸は、幹線道路を避けて田んぼの中の道を走ってみた。でも、意外と広大なのよねぇ。先天性方向音痴症(注)の悲しさ、やっぱり道に迷ったりなどしてしまう。^^;

(注) 「先天性方向音痴症
⇒ プロローグ
⇒ 大町アルプスマラソン完走記 前編
⇒ 俺の空

トンボ(4)-ハグロトンボ

子供の頃はよく見かけたが、愛知ではおめにかかったことがない。絶滅危惧種なのかなぁ・・・、 と漠然と思っていたが、近江の地にはたくさん飛翔していた。


ひまわり畑

2009-08-13 21:30:00 | 旅行 / 宿

サイクリング最終日、とりあえず無事帰宅。
自宅まであと30分の距離で、雷雨。
まぁ、愛嬌。^^;

市之枝のひまわり畑・・・本日午後3時52分@岐阜県羽島市

岐阜羽島駅から長良川と木曽川に挟まれた地を南下中に偶然遭遇。かなり見事。<気になったのは、