なんだかわかんないけど、Buzz Feitenが好きなんだ。
このキレの良い独特のフレージングに、グイグイと引き込まれるんだ。
何も考えず、Buzz!!
そんな感じ^^;
大好きな曲。
いつも「OK、OK!」そう言ってくれるあなたがもう側にいなくなったら、
「OK、OK!」すべてうまくいく・・・そんな呪文を、どうやってかけたらいいの?
涙が出そうになる。
こういうかっこいい男になりたいね(なれなかったけど)。
個性溢れるこの曲。
よく聴く曲ですね。。
1970年、精神に加え肉体も破綻。
その荒んでいく様子が、映画「ローズ」になりましたね。
完全にひとりぼっちになった?
なら、自分で癒せばいい。
久しぶりだ。
一匹狼のファイターに、戻る。
中途半端な理解者は、いらない。
去るなら去ればいい。
誰もついてこなくて、いい。
とにかく、こだわりをもって勉強がしたい。
そんな、春の始まり。
この曲も、以前紹介しました。
リー・モーガンは、やっぱり、いいよねぇ。。。
一番好きなトランペッターかも知れない。
38歳で、恋人に撃ち殺されたのが、惜しい。
以前、紹介したことがある。
大好きな曲。
彼女、乳ガンの後、うつ病に悩まされたらしい。この収録の5年後、飛び降り自殺したんだよなぁ。。。
この曲は、上の曲の2年後。
すごく、空気を大切にする、彼女。
目を閉じて、じっくり味わいたい。
彼は、キザ過ぎてあんまり好印象はないんですが。。。
でもね、人の生き方、人生、そしてそこからにじみ出てくる「生きざま」っていうのかな。。。
人それぞれで、いいねぇ。
それがあんまり出ない人より、やっぱり色濃く出る人の方が、魅力あるなぁ。。。
と、私は思うんですが。。。
だけどね、それはまた、孤独の世界の空気でもあるし。
そして闇の世界の空気でもあるし。
彼も、ホテルから転落死。
事故か自殺か、謎のまま。。。
俺も、自分らしくやれたらどんなにいいことか・・・
そこがなかなかできないところが、自分の克服すべき課題。
ふたつのエゴグラム。。。
うーん、、、今の心は、、、
淋しいなぁ。。
淋しい。
カーペンターズのマスカレード。
いいねぇ。。。
レオン・ラッセル、やっぱり、いい!
で、よく考えると、歌詞の意味を知らずに聞く洋楽って、多い。
よく雰囲気に浸ってるこの曲、岡山出張前に見てみたら、こんな歌詞だったよ。
Are we really happy with this lonely game we play?
私たちは、こんな淋しいゲームをして、本当に幸せなのかしら?
Looking for the right words to say, searching but not finding, understanding anyway,
的確な言葉で表そうと思って、言葉を探して、でも言葉は見つからなくて、そしてとにかく気づく。
We're lost in this masquerade.
私たちはこの仮面舞踏会で迷子になってしまったと。
(途中略)
Thoughts of leaving disappear each time I see your eyes
何度別れようと考えても、あなたの目を見ると消えてしまう。
And no matter how hard I try to understand the reason why we carry on this way
そして、どうしてこんなことをこうやって続けているのか理解しようと、こんなに頑張ってるのに、
We're lost in this masquerade.
結局私たちはこの仮面舞踏会で迷子になってしまう。
こんな歌詞だったんだぁ。。。
ムードに酔ってる暇なんか、ないね(笑)
って、心理ゲームの歌だったんか^^;
なんだか味わいのある歌詞で、今まであたためてきた曲です。
なぜあたためてきたか?
それはね、、、
私は、手をつなぐのが、すごく苦手。
異性と手をつなぐことが、苦手だった(笑)
今日、ブログを書いて、スキンシップが非常に苦手な自分がいたのを、思い出した。
今夜は、幼少期のメランコリーに包まれながら、静かにこの曲の余韻に浸ります^^;
生還記念?
いや、ま、軽い気持ちで。
俺の自殺のパターンは、「逃避」ではなく「自己破壊」のようだとわかった。
あれ、ゴッホとか、ジャコ・パストリアスとか、、 って、俺はそんな才能ないけど(笑)
ただ、ホイットニー・ヒューストンの死でものすごく衝撃を受けた自分自身が、なぜこんなにおかしくなったかというと、「才能が自我の許容範囲をはるかに超えると心が崩壊する」ことに気づいたから。
人間の自我の範囲で支えられないほどの才能をもってしまった人たちの苦しみは、ものすごいだろうと想像した。
さらに、才能に見合うだけの自我が育っていない人たちも、その才能を最大限生かそうと頑張れば頑張るほど苦しむことになり、波に乗れば乗るほど慢性的に自我を磨耗させることになる。
ここに気づいた自分自身。。。
これが苦しみの始まりだった。
ホイットニー・ヒューストンの死は、こういう形で自分を苦しめた。
そして今、はっきりわかること。
俺が自殺するとすれば、そのパターンは、自我の崩壊そして自ら自分を破壊するということだった。
もうひとつ。
才能のある人がその才能を輝かせるために、もっている自我の許容量を超えてしまわないように、周囲の人々が、しっかり本人の成長を促してあげなければいけないこと。
(たとえば、間違ってもアルコール依存の患者が社交の場で酒を飲むような状況にならないこと;一般論として)
今、自分の心から湧いてくることを、とりあえず書きとめてみた。
俺は、一歩ずつ、成長している。
セラピストとして
人間として
立派なもんだ(ちょっと自虐的に)。
命の尊さを歌った、名曲。
しかし、私のような歪んだ心には、この曲の歌詞は、違うように映る。
死んじゃ、いけない。
どんなに淋しくても、死をもって自分を罰しては、いけない。
絶対、そうだ。
公式ページに、つい昨日アップされたんだね。
あ、べつに、アップされるのを待ってたわけじゃ、ないですよ(笑)
”しのまり”のセリフ
「私は選ばれたんじゃないの。 私が選んだの」
だってさ。かっこいいっ!
ま、このブログ、歪んだ心ばっかりじゃなくってたまにFCを見せとかないと、本当に人格を疑われるからさ、、、
(この記事こそ人格が疑われる・・・)
あたまがぐちゃぐちゃになってる。
ミスターアメリカとミセスアメリカの間にミスアメリカが描かれている図を、眺めている。
彼女の才能は、これを見ればわかる。
彼女の能力は、これを見てもわからない。
ただ、彼女の能力を遥かに超える才能が、彼女に耐え難い程の試練を与えたこと・・・
なんか、それを今、感じている。
もちろん、本当かどうかわからない。
現在主流のセラピストたちが口にするであろう「彼女のイラショナルビリーフ」、「彼女のスキーマ」で、すべてが解釈されるのかも知れないが、私にはそう思えない。
だとすれば私はセラピスト失格ということなのかも知れない。
とにかく混乱している。
やはり、キーワードは、「愛」かも知れない。
わからない。
浅田真央は、トリプルアクセルを成功させたね。
すごいと思った。
彼女、消えた。。。
以下はロイター(2011.5.11付)より
(http://jp.reuters.com/article/entertainmentNews/idJPJAPAN-20999220110510?rpc=122)
米歌手ホイットニー・ヒューストンさん(47)が、薬物とアルコール依存症の治療を再び開始したことが分かった。代理人が9日明らかにした。
(途中略)
ヒューストンさんは数年にわたって薬物依存症に苦しんだ後、2009年末に復帰。しかし翌年に行われた復帰コンサートツアーでは、英国でのコンサートで息が切れたり、パリ公演では呼吸器の感染症で入院するなど、トラブルが相次いでいた。
私と同じ年齢。
まだ、どこでどうやって消えたか、明らかになってないけど、上の歌詞が、なんだか、とても痛い。
才能って、なんだろ。
リー・モーガンはいいねぇ。
一番好きなトランペッターです。
タイトル、MelancholyではなくMelancholeeと、Lee Morganの名前をもじってます。
このところ、なんだか孤独感が強い。
まぁメランコリーというわけじゃなく、単純に「淋しい」感じなんだけど。
孤独に浸るのも、たまにはいいもんだ。
そう。孤独感を味わうことができる、、まぁそれが「独りでいられる能力」だね。