今年も自分へのクリスマスプレゼントを買った。
なんだか最近は、誕生日かクリスマスに、自分にプレゼントを買う習慣ができたような(笑)
今年は、頑張れなかった自分に、頑張ろうとしたことを讃えて、送る。
そして俺は、あらためて夢を追いかけてみたいなと思った。
既に歩き出してるんだからさ。
私は潔く諦めたことがきっかけで成功した、と思う成功者は、「続けることが大切」という本を書く。
私は諦めたり粘ったりして成功した、と思う成功者は、「時には諦める勇気も大切」という本を書く。
俺が本を書くとすれば、、、
「自分らしさを見失わないことが大切」と書くだろうか。
続けるか、
諦めるか、
to go on or not to go on, that's the question.
to beじゃなくto goで苦しむのは、今の自分が嫌いなのではなく、今の自分から逃れたいのではなく、
夢があるから、だと気付いた。
いろんなことがあって、
いいことがなくて、
よくないことがあって、
よくないことがなくて、
いいこともあって、
自分のがんばりもあって、
他者の裏切りがあって、
傍観者がたくさんいて、
孤独の中に埋もれた自分がいて、
救う神はいなくて、
その中に、自分がいた。
今少し、その、ほのかに重苦しい、波動でできたドーナツの輪の中から、外の空気を吸ってみた。
自分。
ここにいるんだ、という実感。
気がつけば、Googlebotだけじゃない。bingbotもいる(笑)
自分の切れ味を取り戻すために、ここに戻った。
自分の感性を信じるために、ここに戻った。
自分のレベルアップを確認するために、ここに戻った。
自分を活かすために、ここに戻ってきた。
俺は何と戦ったのか?
自分と?
仲間と?
フリッツ・パールズと?
世の中の汚れと?
みごとだった。
戦って失ったのは、多数の人間。
そうだ。戦いって、人を失うものなのだ。
そして戦いで得たものは?
たくさんの犠牲の末に、得たものは?
心の本質へ迫る、階段の入り口だったように思う。
本気で探してもなかなか探し当てられない、「本物」への通路。
みんな、そんなものを探すより手っ取り早く周囲の人たちと同じ世界を共有しておいて、ちょっとだけ「私は個性的ですよ」アピールして、お互いにそれで安心して小さな優越感に浸り合う。
ま、人間って、そういう弱い生き物だ。
人の心には、誰の心にも、「表」と「裏」がある。
悪魔は、心の「裏」を見ないようにしてくれる。
もしかすると多くの人は、幼少期に既に魂を売り渡してしまったのかも知れないと、なんかそんな感じがしている。
魂が、悲鳴を上げた2年半。
俺の魂は、誰にも売らない。
さぁ、本物を探し求める旅が、今日から始まる。
乞うご期待(笑)
世の中、みんな心は汚れている。
しかし、汚れていないと思いたい。
だから、
「私の心は汚れています」と言う。
そして美しい涙を流す。
それが、俺には、見える。。。
だから、悲しい。
心理の勉強など、しなきゃよかった!!!!!!!!!!!!!!!!!
大切な仲間たちが、もう誰も見ていないことを祈りながら、書く。
思えば、ちょうど一年前だった。
その時に既に、ストレスがかなり積っていたことは、確かだった。
そして、あの日。
胸が引き裂かれるような、強烈な外傷体験をした。
守秘義務があり、誰にも相談できなかった。
他にもいくつか重なった。
狂った。
仲間たちの信頼を、自ら失っていった。
ものすごい一年だった。
そして、2月24日。
横浜で、復活した。
得たものより、失ったものの大きさを痛感する。
信頼・・・これは、致命的だった。
でも、いい。
俺は、すごい。。。
この年齢になって初めて、自分に自信をもつ。
そして、孤独であり、孤独でないこともわかったし、
孤独でないとき、孤独感がつつみ、
孤独なとき、味方がいることも、
自信をつけられそうな、気がする。
大丈夫。
俺は、大丈夫。
俺だから。
「こんにちは。私はあなたを導きます」
「こんにちは。私はあなたを治します」
「こんにちは。私はあなたの問題解決のお手伝いをします」
「こんにちは。私はあなたの成長を援助します」
「こんにちは。私はあなたの悩みの解消の力になります」
「こんにちは。今はあなたのための時間。何でもお話し下さい」
・・・・・・いろいろ考えてみた。
でも、違う。
「こんにちは。私はあなたを導きませんが話は聴きます」
「こんにちは。私はあなたを治しませんが話は聴きます」
「こんにちは。私はあなたの悩み解消の力にはなりませんが、話は聴きます」
でも、ない。
何を考えているかというと、「自分は何者なのか?」について。。。
エリック・バーン最後の著書は”What Do You Say after You Say Hello?”というタイトルで、これはだれかとばったり出会ったときに人は、まず「やぁ!」という。とりあえずハローと言って、さぁその次になんと言うか?
みたいな意味。
で、俺がクライエントに対し、「こんにちは」と言った後にくる言葉は、なんだろう?
そんなことを考えてた。
そして、自分にしっくりくる言葉が無い。。。
カウンセラーとしての立ち位置のない自分。
”まだない”のか、
”もともとない”のか。
自問は続く。。。
ただ、ひとつだけ。
「こういう自問が、カウンセラーとしてとても大切だ」
俺は、これを知ってる。
ここは、とても重要だ。
ヒーロー・・・・・・
やっぱり憧れるけど、自分はそんなタイプの人間じゃないと思っていた。
こんな感じでヒーローに目覚める可能性などないと思っていた。
でも、もしかしたら・・・
そしてあらためてわかった。
ヒーローと悪役は、基本同じ立場なのだと。
そしてあらためてわかった。
悪には悪の論理があり、悪なりの正義があり、その正義のために戦うのだと。
そして、地球上におけるヒーローと悪の違いは、ただひとつ。
ヒーローは、悪に勝つことで地球に平和をもたらすんだ。
悪は、ヒーローに敗れることで地球に平和をもたらすんだ。
とすれば、わかる。
地球の平和のための、俺の役割は、
なんだ?
私はたまに講師もするのですが。
昨年、講師をする機会があったので、気合いを入れてパワーポイントのスライドを作って、セミナーに望みました。
結構いい感じでセミナーが終わり、参加者の感想・・・・・
「スライドがすごくよかった」
だった。
これはこれで嬉しいな(^ ^)
で、その後、今年になって当時の受講者のひとりと、ばったり出会った。
そのとき、「あのセミナーの○○、すごかったです! 今度ぜひ、○○お願いします!」
あらら・・・
何が・・・かというと、、、
「あのセミナーのパワーポイントすごかったです! 今度ぜひ、パワーポイント教えてください。お願いします!」だったよ(涙)
まぁ、心理のセミナーだから、「あのセミナーの内容」に感動して欲しかったけど(笑)
でも思った。
「俺も、精一杯、いっぱいいっぱい、やっとるな」と。
がんばれ、オレ!
つくづく思う。
「俺って、友だちいないよなぁ・・・」
みんな、たくさん友だちがいて、楽しくやってる。
「俺って、生き方下手だよなぁ・・・」
でも、こんな下手くそな生き方でとりあえずこんな感じで生きてるって、運がいいのか、それとも一体なんなんだろ(笑)
一昨日~昨日と、日本ゲシュタルト療法学会のDVD【夢のワークと3人のセラピスト】を見た。
今年はゲシュタルト療法に気合いを入れて、と思ったのが、逆にゲシュタルト療法に対して一種の嫌悪感のようなものを抱いてしまい、ものすごく苦しんだ。
半年苦しんで、人間関係を壊して、完全に立ち直った後、自分なりのゲシュタルト療法観が固まった。
そして今、この「3人のセラピスト」DVDをしっかり観て、いや、途中で見られなくなって、自分にはゲシュタルト療法は合わないということ、みんなが「生き方が楽になる」というこのセラピーが、私には決して楽にはならないことを、改めて知った。
みんな生き方が楽になっている現実がある。だからこれは、ゲシュタルト療法の問題ではなく、私の問題なのだろうと思う。
でも、自分の感じる違和感に直感的に気付き、そこを突き詰めて、自分の中のそれと闘って、自分なりの結論を出した自分は、本当にすごいと思う。
あのときの直感力こそが、”今、ここの自分を感じる力”であろうと思うし、その後の独りで進んだ半年のプロセスは、ある意味で、ゲシュタルト療法の真髄でもあると思う。
自分を、最大限に、褒めたい。
私の生きる空間は、壁に囲まれている。
窮屈だ。
だから、自分で決めた。
「その壁を破ろう!」
と。
そして今、実践し始めている。
本当に自分らしい自分になろうと。
本当の自分らしさをそのまま出そうと。
そして、
「友だち」と呼ぶことが出来る人たちが、私から離れていきつつあるのを、感じる。
「やっぱり私は、嫌われ者なんだ」
がっかりしながらそう呟く自分がいる。
さて、この後どうするか?
失う友だちは、追わない。
だって、追うと、また壁の中に逆戻りしてしまうのだから。
本当の友だちが残るはずだ。
新たな友だちと巡り合うはずだ。
ん?
「”本当の友達”なんて、この世に、いるはずがないでしょう」
え? そうなの??
笑
【日々成長】
今、我慢の時期だと思う。
誰の理解も得られなくなった今こそ、自分を求める時だと思う。
多数が自分と違う一つの方向を向いている今こそ、自分ひとりでできることができるタイミングだと思う。
そして、その多数が気づくときがくる。「あ、この方向は、あまり意味のない脚本的なものだった」と。
そのときが一年後なら、俺は彼らの一年先を行っていたことになる。
そのときが二年後なら、俺は彼らの二年先を行っていたことになる。
それまでの期間が、ものすごく貴重だ。
だから今の、「あれ」を勉強し始めた自分が、誇らしい。。。
そう、実感できたらなぁ(笑)
頑張れ、オレ!