いつ観てもおかしくて、示唆に富む、このセラピー動画。
トラウマも夢分析も一切門前払いする究極の解決志向セラピスト。
「優しい笑顔」と「傾聴態度」というカウンセリングでお決まりの武装を外して、本質のみを見せてくれるのが、すごくいい!
英語キャプションが付いているので、英語も勉強にもなります。
ひっさしぶりの、ドッキリものです。
うーん、まぁこんな感じで、単純に笑いながら、自我状態の急変を味わいたいものです(笑)
このブログ、監視カメラの映像は、原則紹介しないという”こだわり”がありますが、これはコマーシャルのために撮った映像なので、OKです(笑)
というわけで、ガソリンスタンドのコマーシャルらしいんですが、なんか、ほのぼのとしてて、なんだか暖かいものを感じて、どういうわけか、涙が出そうになったよ(^^;
自由に振舞うことって、なんらかの呪縛や抑制から解放されるというより、自分の気持ちに素直になるということか。
俺も、だいぶ成長したけど、まだまだだ(^^)
本当にあった出来事です。
医療ミスで声帯にダメージを負った、可哀そうな人たちへのインタビューで、司会者は、こみ上げる感情を抑えきれず、最後は大粒の涙を流してしまう。。。。
そんなシーンを、最後までご覧ください。
そう。
どの感情が”良い感情”で、どの感情が”悪い感情”というものもないし、この場面でこの感情が湧くのはいいがこの場面でこの感情が湧くのはよくない、というのもないと思う。
湧いてきちゃうんだもん!
サッカー。
この競技ほどズルさと軟弱さが際立つスポーツはない。
そしてこの狡さは、交流分析的に見ると、明らかに審判の【P】を意識した選手たちの【C】。
【FC】じゃなく、【AC】で審判の顔色を窺う姿。
極めて子どもっぽい態度... 子どもの頃、こんな態度は”絶対にしてはいけない!”と、親や先生に叩き込まれた。
しかし現実に、ピッチ上で繰り広げられる「ラケット行動」の数々。
少しでも自分を有利にしようという、「茶番劇」。
交流分析で言うとこれは「I am not OK, You are OK」の態度から相手に罰を与えようとする、極めて受動的な攻撃態度。
そして極めて幼稚な行動だ。
で、私は思う。
大人の世界に、こういう態度がある。
国際問題なども、この単純な心理メカニズムで簡単に解釈できるものもある。
そして、思う。
「人の心は、とっても美しいものです!」なんて、口が裂けても言えないと。。。
最終的に、思う。
大人は、狡賢い。
大人は、嘘つき。
大人は、弱い。
最後に、行き着く。
人は、弱さをもつ。
そして、その弱さを認めたくない弱さをもつ。
そこに気付けない大人たちが、なんだか可哀そうだと。
その先に行き着く。
まぁ、そんな子どもっぽい心理的『汚染』があっても、立派に生きている。
人は、本質として、OKなんだ。
春になって、雪が解けて、暖かくなってくると、冬が懐かしくなりますね(笑)
ま、その冬の懐かしさをちょっと思い出す、スキーの映像集です。
とはいっても、豪快な240mオーバーの大ジャンプばかり。
大ジャンプといえばPlanicaでしたが、Vikersundが登場して、フライングも240メートルの時代に。
ま、思う存分楽しんでくださいませ。
うーん、豪快!!
ダンスに見入っちゃうね。
で、耳から入ってくる・・・ あら、英語か!
自分のリスニング力の無さが、身にしみる動画でした(笑)
ジャズ・ファンにはお馴染み。
アルバム『'Round About Midnight』に収められた、印象的な曲ですね。
一見、すごく楽しげなミュート・トランペットが心地よいんですが、、、なぜか知らないけど、正直に言うと、
このトランペットを聴いていて、マイルスを、、金属バットで殴りたくなるような衝動を感じてしまうんです。。。
それは、、、うーん、、、なんだかドライで冷たい感じ。。
コルトレーンの”一生懸命”のテナーと、レッド・ガーランドの力を抜いたピアノのコントラストががなんだか面白いな。
そして、ちょっと聴いて欲しいのが、ピアノ・ソロの後に再登場するマイルスのトランペット。
マイルスが登場した瞬間に、なにか、空気が冷たくなる感じしません?
それがどうも居心地悪いのです。。。
うーん、なんだろう。
これは冷や汗。
あんな感じですっ転んだら、「恥ずかしいっ!」ってまず思うだろうな。そして心の中で「親」の声がするかな(笑)
でもその瞬間、「冷静に!」って自分を取り戻して、「ピンチをチャンスに変えた」のは、彼の【A】だね。
・・・なぁんて、こんな動画でTA講義してどうする^^;
あの映画のワンシーンを。
主人公Suzanneが呆然としている前で、Lisaに攻められるDaisyの姿。
OKとnot OKのコントラストが見事ですね。
そしてDaisyは、この映画の強烈なシーンで、首を吊っています。
(このシーンは刺激が強すぎるので、リンクにとどめておきます)
http://www.youtube.com/watch?v=s5qBR_kdY3o
リアルな話をすると、Daisy役のブリタニー・マーフィーは、2009年に市販薬の偶然の多量服用によって死亡したらしい。
(最後のインタビュー映像)
うーん、、、
不思議だけど、俺を「先生」と呼ぶ人はいても、「友達」と呼ぶ人はいないなぁ・・・
うーん、、、先生と呼ばれる方が、いいのかな(笑)
「先生」って、礼儀として使う言葉だ。
わかんないや。
どんな存在でも、とりあえず、ここにいるんだから、まぁ、いっか(笑)
拍手もせず、讃えもせず、同情もせず、ただ繋がっているのが親なのだと、
子どもの気持ちを、誰よりも感じ、察するのが親なのだと、
気がつけば飛び出して肩を貸しているのが親なのだと、
... そして、
子どもが最後の最後に泣く所が、親なのだと、
そう思った。
さらに、
子どもは、大人になっても、親の胸で泣くのだろうと、
そう思った。
でも俺は、
この動画を見て涙は流れるけど、親の前では、泣かない。
それで、いいと、
俺は、思うんだ。
BOSSのCM、やっぱり、いい。。。
うーんっ、心にしみる。
今日の記事は、、、なんか俺らしくないね(笑)
ま、こんなもんさ、人間ってのは。
今年のINDY500マイルレースは、中継で見てないんですが、ファイナルラップで2番手の選手がトップを抜きにかかり、クラッシュ、、、という壮絶なラストだったようです。
そしてその、クラッシュしたのが日本の佐藤琢磨選手。F1で3位表彰台に上ったことのある実力選手ですね。
下の映像の、青と白のマシンが、佐藤選手です。
この、最終ラップで抜きにかかったことに賛否両論ろ議論が沸き起こっていて、面白いんですが、真相としては、時速300Kmを超えるスピードで走っている、しかも前のマシンのタービュランスを受けながらターンに突入した中では、ブレーキを踏むことがものすごく危険なことで。だからそのまま走り抜けるしかないらしい。
だけど何よりも、インディのチャンピオンという歴史的ヒーローのチャンスが目の前にあって、前の車に並びかかっているときにそれをやめる人はいないでしょう。
佐藤選手は、TA的にいえば【A】を見失って暴走したんじゃなく、現状のすべてを冷静に判断した上で勝負に出た、極めて【A】的な行動だったように思います。
うーん、だけど最後にこうなっちゃいましたねぇ。。。 無念。
日本ハムファイターズはこういう作戦はとらないだろう。
楽天ファンは、喜んだのだろうか。。。
雨が降り出した4回裏、楽天リードの場面。
なんとしても5回表終了まで進めないとノーゲーム(試合無効)になるため、とにかく4回裏の攻撃を早く終わらそうという気持ちが、こんなつまらないイニングを生んだ。
見たまま、感じたまま書きます。真相は、本人しかわからないので、これが真実かどうかわかりません。。。
松井稼頭央がとくにひどい。。。
1球目。ランナー1塁で送りバント。バットを出したから1塁ランナーの高須選手は2塁に向かって走りださなきゃいけない(バッターはバットを出したなら、少なくともバットに当てる義務がある)ので、松井の空振りで1塁に戻れずタッチアウト。
2球目。ランナーがいないのに松井は”送りバント”してファール。
3球目。”始球式”でしか見ないスイングで空振りの三振。
メジャーの魅せるプロ意識を見てきた彼。
とすればこれは監督のサインなのか?
いずれにしても、これをYouTubeで見られる幸せをかみしめている。
もし球場で見せつけられたら・・・納得いかない!!
一生懸命頑張る姿を見たいのが、この試合にお金を払っているファンの気持ちじゃないかなぁ。。。
ま、とにかくこれが日本ハムじゃなくて、俺は幸せだよ(笑)
久しぶりに【CP】満タンになった映像でした。