ジョー・コッカー。
彼が酒と麻薬に溺れてみんなから見放されたとき、見捨てない仲間がいた。
クルセイダーズのキーボード奏者Joe Sample。1981年、アルバム『Standing Tall』録音の際、彼をボーカルに招いて、この曲を歌わせた。
Come together, raise up your voices
This time my song of love and life won't go away
I'll sing forever here in the sunshine
I've lived to see the sun break through the storm
And I'm so glad I'm standing here today
苦しみもがく彼の心は、自らが歌うこの曲の歌詞に込められた「俺はお前を見捨てない」のメッセージに励まされ、彼は必死で立ち直った。
12月22日はJoe Cockerの一周忌だ。
カウンセラーとしての自分・・・両膝を揃え、少し斜めに座って、背筋を伸ばしてやや真剣な表情で傾聴するような理想的な美しさはなくても、泥臭くても、うまくいかなくても、俺は、自分の中にある熱い心は捨てたくないと、思う。
疲労困憊の中乗り切った今週。週末は静かに落ち着いて、と思ったところで、久しぶりにJacoのLiberty Cityを聴きたくなった。
混沌と調和。そして全てがコントロールされた中の”Liberty”。
聴けば聴くほど、彼を「双極性障害」で片付けたくない自分が頭をもたげてくる。
もちろん、同時多発テロなど起こるはずもない1980年代のLiberty Cityだ。
Jaco Pastorius - Liberty City (The Birthday Concert)
子どもの頃、ラジオからよく流れてきていたこのメロディ。
曲名が分からず、たまに思い出してはメロディをくちずさんでいた(^^)
でも、やっとわかった!
そして、この曲が反戦ソングだと、今知った(笑)
なんだか懐かしく、そしてタイムリーな。。。
Lookin' back on how it was in years gone by and the good times that I had makes today seem rather sad. So much has changed...
2番の出だしの歌詞です。
様々な心の色合いが波のように心を揺らします。
私が出会った中で、最も美しいフレーズなんだ。
これを自分なりに訳してみた。
何年も前に過ぎ去ったあの頃をね、あのときどうだったかなんて振り返ってみて、そして楽しかった事がいろいろ思い浮かんできたりするとさ、今がすごく悲しく思えるんだ。変わったよ、ほんとに。
で、これを機械翻訳してみた。
☆Google翻訳
ルッキンそれは過ぎ去った年と私は今日になりました良い時代にあった方法に戻って'は、むしろ悲しいようだ。そんなに変更されました...
☆Yahoo!翻訳
それがどのように何年も通り過ぎられたかという見ている背中と私にはあった楽しい時代は、今日をむしろ悲しいようでいさせます。 多くのことは変わりました ...
☆weblio翻訳
それがどのように何年も通り過ぎられたかという見ている背中と私にはあった楽しい時代は、今日をむしろ悲しいようでいさせます。
多くのことは変わりました...
☆@Nifty翻訳
それが過去においてそうであり、私が過ごした良い時がどう今日をかなり悲しく見せるかを顧みます。 とても多くが変化しました…
なんだかなーーー(笑)
今年も、12月になったらやっぱり真っ先にこの曲だっ!!
やっぱり、元気が出るーーーーー!!!!
The Brian Setzer Orchestra - Jingle Bells (Live)
ひとつめの世界がある。
ふたつめの世界もある。
エックス軸に交差させたワイ軸。
みんながワイ軸に乗っていると、自分が少数であることがちょっと不安になって、つい自分も(不本意ながら)ワイ軸に乗ってしまう、、、人って、そんな心理が働くものだと思う。
そして、多数派の軸上で安心して、エックス軸から移れない人たちに同情心を寄せたりする。。。
大人の世界がワイ軸とすれば、子どもの世界はエックス軸。
大人はワイ軸上にいて、子どもをこっちの世界に乗せて遊ばせようとするのかも、知れない、、、
そうだ、もう、怖くてエックス軸には戻れないから、かも。。。
上の動画についていた下のコメントを読んで、そう思った。
Whew! That's good! I was amazed at how many parents implied we were bad parents for not taking our kids to Disney. I had no interest in going. Plus both my kids were afraid of people in costumes, one was afraid of losing us in a crowd and the other didn't (still doesn't) like rides...not a good combo for Disney.
We went to FL in 2012 when the kids were 11 and almost 8. We did one day swimming with the dolphins, one day at Daytona speedway (for hubby), one day at the Kennedy Space Center, and one day at Disney World. One day was plenty at WDW, but I wish we had two days at KSC because I felt we missed a few things and rushed through other things.
「大人は嫌い!」・・・・・・そんな気持ちを抱える俺は、もしかするとまだエックス軸にいるのかも知れない。
人は、弱いんだ。
そしてその弱さを受け止める役割の人にとって大切なものは、「強いこと」じゃないんだ。
弱い人間同士だということを、分かち合うことが大切なんだ。
だけど、カウンセリングの世界には、どうしてこんなにもたくさんの、「自分の弱さに気付かないカウンセラー」が多いのだ?
クライエントの方が、弱さを知ってるとは、どういうことなんだ?
どうしてちゃんと自分を見つめないのだ?
どうしてちゃんと心理理論を知ろうとしないのだ?
わからない。
自分を信じたい。。。
でも、
でも、
空しい時代。
心から気持ちを背けて、ひたすら強がるだけの、勝ち負けの世界。
俺一人だけは、ドライじゃいないでおきたい。
悪魔に魂を売ってでも勝ち組に固執するゾンビたちに負けそうな、生身の人間の心を、俺は守りたいから。
独りぼっちでも俺は、護るために戦いたい。
そう、俺の原点は、この気持ちだった。
最大の、癒しを。
まずは、自分へ。。。
実名SNSという、もうひとつの現実社会。
リアルの人物を「友だち」に抱え、「受け入れられる話題を受け入れられるやりかたでやりとりする」、とっても楽しい時間。
そして、嫌になってもやめられない、しがらみ。
嫌になったからやめる、勇気。
やめた人は、「腰抜け」とか「不適応」と思われるのか。。。
こんなめんどうな「二つめのリアル社会」に埋もれる、神々たち。
自由は、真に強い者がもつように思える。
それを見て、しがらみの中のシリウスたちが遠吠えする姿が浮かぶ。
崖の下のジュピター
水底のビーナス
檻の中のペガサス
何よりもまず、純粋な気持ちをもって、人間を人間として見たいと、あらためて思う。
やっぱり、俺は、強い。
人生、がんばるときも必要だし、決断する時も必要。
しっかり考えることも必要だし、考え過ぎないことも必要。
悩む事も必要だし、頼ることも必要。
続けることも必要だし、やめることも必要。
そして、
気を取り直すタイミングも、必要だ。
森高千里 『私の夏(2014)』 【セルフカヴァー】
昨年は、悪魔を見た。
ん、?? 見た? 本当に見た?
いや、見てはいないが、隣にいた(笑)
ゲシュタルト療法の怖さを、人は知らない。
パールズも、堕ちた、あの療法。
悪魔と対峙できる者のみが本質を感じられるものだ。
人は、容易に悪魔に魂を売ってしまう。
空っぽになる。
抜け殻になる。
だから、
今年は旅に出たい。
エメラルドの都を求めて。。。
そこには、神がいるのか?
それとも、そこは、単なる夢の中の世界なのか?
とりあえず、落ち着く。
うふっ(^^;
森高千里、『渡良瀬橋』とのカップリング曲でした。
今でもCD持ってたりする(笑)
その、セルフカバーが、実は昨年出てたんですねー。
「夢があるか?」とか、「前向きか?」とか、そんなのはどうでもいいんだ。
人って、世の中に流されていりゃ、楽だ。
そして、その生き方に空しくならないように、そういう自分に疑問を持たないように、合理化する。
それでいいなら、OKだ。
でも、俺は、
「自分で歩きたい」という気持ちを忘れたくないと思う。
子どもの頃、誰もが、自分で好きなようにやりたいという意思をもってたはずだ。
そういう自分を忘れたくない、と思うこと、とても大切だと思う。
失敗して転んでも、ちょっと膝をすりむいても、痛いだけだ。
ちょっと座って休んで、立ちたくなったら立ち上がればいい。
にじんだ血は、小さな勲章だ。
もちろん、俺でよけりゃ、拭いてあげるよ。
そして、自然にニコっと笑えば、
それで十分いい人生だ。
俺は、そんな感じが、好きだ。
綺麗な曲だね。。
カラオケで何回か歌ったことがある(笑)
歌詞の流れが、すごくいい感じなんだ。
特に、2番の歌詞。
歌詞の意味だけじゃなく、この英語のフレーズの流れがとても素敵なので、ぜひ、英文を追いながら聴いてみてください!!
If the road ahead is not so easy,
our love will lead the way for us
like a guiding star
もしもこの道の先が容易なものではなくたって、この愛が、星の目印のように導いてくれるんだ。
I'll be there for you if you should need me
You don't have to change a thing
I love you just the way you are
僕を必要とする時があるだろう。そのとき、僕は君に会いにどこにでも行くよ。
君は、何ひとつ、変える必要なんかない。
このままの君がいいんだ。君が大好きなんだ。
So come with me and share the view
I'll help you see forever too
そう。だから、僕と一緒に歩こう。一緒に見渡そう。
僕といれば、君は永遠の先までも見通せるんだよ。
人は、自分が変わればいいと、思ってしまいがち。
そうじゃない。
自分らしくて、それでいいんだ。
俺はそれを、一番大切にしたい。
今日は、終わった日。
今日は、何かが終わった日。
静かな日。
浸る。
終わった? なぁに、終わってなんかいないさ。
大丈夫だ。
うーん、、、
染みる。。。
カウント・ベイシー楽団の演奏、ソロのアルトは、マーシャル・ロイヤル。
ドライで、無機質なこの世界には、このアルトを共鳴させるような余裕はないだろう。
だから、世界はひとつでいい。
だから、自分の世界でいい。
いや、自分の世界だけは、ひとつでいい。
このアルトには、いつも心が揺さぶられる。
ドライじゃない自分を、なんとしても大事にしたい。