苦しんだ。
苦しかった。
苦しむ中で、見たものがある。
人は苦しむと、周囲の人が距離を置くこと。
人は本当に苦しい時、周囲の人が必要なときこそ、必要とするからこそ、周囲の人は距離を置いてしまうこと。
その理由づけとして「あの人は元々ああだったから」という合理化を行うこと。
そんな中で、距離を置かない人もいた。
本当に苦しい時に、距離を置かない、、、その強い勇気に、心から感謝したい。
俺という人間を、人として無条件で肯定してくれるのは、このブログの読者かも知れない。
心から、感謝。
復活して、
復活したから、
復活したからこそ、
これからも、闘う。
苦しむ人を、本当に理解したい。
大丈夫!
俺は、強いから。
ホレス・シルヴァー、いいねー彼は。
このアルバム「Blowin' the Blues Away」大好きなんだけど、誰かの古いスタンダードを演奏してるのかと思ったら、この曲、彼の作曲で、この演奏が初演奏なんですね、知らなかった。
くたびれた心にも、少しだけ遊び心を思い出させる、いいクスリです(^^)
何回登場するのかこの曲(笑)
苦しい時、周囲の人は、同情するだろう。
「大丈夫ぅ?」って声をかけて、にっこり微笑みかけるだろう。
「あなたは大丈夫よっ!」って、優しい声をかけるだろう。
一緒に涙を流すだろう。
本当に苦しい時、周囲の人は、傍観するだろう。
さりげなく声かけをして、サッと引くだろう。
遠ざかりながら「でも頑張ろうね」って言うだろう。
本当に本当に苦しい時、周囲の人は、安全な距離まで遠ざかるだろう。
自分から声をかけなきゃならない距離に近寄らないよう気をつけるだろう。
見ないようにするだろう。
聴かないようにするだろう。
人は、誰かが本当に苦しい時には、その苦しみを理解しようとするより、避けようとするだろう。
それで正常だと思う。
避ける理由づけとして「あの人はおかしい」を使うだろう。
それで正常だと思う。
人は、正直に心を開くのが怖いからできないのだ。
人は、正直に心を開くことが怖いから同情し涙を流すのだ。
そして人は、心理ゲームを演じてホッとする。
俺は、違う。
俺は、違ったはず!
俺には、勇気がある。
俺には、ある。
苦しい人に同情しない勇気が。
本当に苦しい人から遠ざからない勇気が。
だから、ここにいるんだ。
1976年、テキサス州オースチンでのライブ映像だそうです。
こんな自由な時間、なんだかうらやましいな。
まぁ、自由と引き換えになるもののあるだろうけど...
夢を追いたい。
本物を求めたい。
柔らかい、夜を。
俺は、生きてる。
なんだかんだいって、俺は、生きてる。
友だちを失っても、こうやって、落ち込みながらも、生きてるんだ。
そして、
ほら、
こうやって、
まだまだ成長してる。
一歩ずつ、ひとつずつ、成長してる。
誰に何を言われようと、誰にも何も言われなくても、自分には、その自信があるんだ。
あの、必殺仕事人の、印象深いテーマ曲だった。。。
当時まだ10代だったけど、密かに大好きだったよ(^^;
あの頃から闇の世界に片足を突っ込んでたか(笑)
春と思えば夏が来て
夏と思えば秋が来て
所詮最後は寒い冬
うーん、この闇色のネガティブさがたまらん!
カラオケで歌いてぇ~ な、曲。
密かに好きだったなぁ、、鮎川いずみ。。。
いいねぇ、静かなジャズ・バラード。
冷えてきた夜の闇に、少しだけ余韻を残しながら、消えていくね。。。
曲のタイトルは、「あなたは今去った方が良い」だけど、去らないでくれたみんなに、感謝!!
これからも、よろしく!
浸ってる。
このボニータイラーのカバーの方が、プロコル・ハルムのオリジナルより、なんかジーンとくるんだ。。。
自分らしさへの自信と、自分らしくていいというゆとりを取り戻す、静かな、夜。
AB'sも、聴いたなぁ(^^)
ボーカルもギター・ソロも、あの芳野藤丸。
一時期、女優の石田えりと結婚してた、あの人。
ギター、かっこいいなぁ、やっぱり。
と、浸ってます(^^;
あ、この歌詞に出てくる”ミスター・サキソフォン”てのは、アルトサックス奏者Sonny Stittのことで、彼はガン治療中の最中、北海道旭川のコンサートを最後にドクター・ストップが出て、そのまま他界したんだ。
この曲は、彼を歌った曲なんだ。
・・・って、俺、やっぱりいい感じに浸ってる。
久しぶりに、この曲を聴きたくなった。
50歳代の人にはお馴染みのこの曲。ちょっとだけ歌詞の意味を紹介すると、、、、
「この気分がすぐおさまって来ないんなら、俺は教会の塔から飛び降りると決めてるんだ。そして体が砕け散ったらどうなるか見せてやる。」で始まる。
そして、教会で一人でたたずんでいても、誰も声をかけてくれず、去ってしまうだろうという妄想を巡らせ、結局俺はひとりぼっちになるんだ、と悲観する。
その後、神を疑い始め、
さらに、父が死んだあとの母の苦しみ方を思い出して、そして母が死んだあと、泣き続けたことにまで言及し、最後に、
「ほら、こうやって俺は、ひとりぼっちになってしまうんだよ」と嘆く。
カウンセラーであれば、すぐに彼に「認知行動療法」を施して救ってあげたくなるだろう。
『Alone again, naturally』の「naturally」こそが、まさに”自動思考”だ。
だけど、そんな歪みは、誰の頭脳にもあるんだということを、すなわち、人の心って、こういうのが自然なんだということを、、、、、
思い出させてくれる。
だから、たまに聴きたくなる。
1973年。
この時代には、人の中には『心』が間違いなく存在していたんだ。
いつの間にか脳科学に代わってしまったけど。。。
そんな寂しさも含め、「結局、自然とひとりぼっちになっちまうんだよ」
(溜息)
久しぶりの、音楽の時間です。
1940年代。レスター・ヤングの粘りのあるテナーですね。
ベースはあのスラム・スチュワート。
Sometimes I'm happy, sometimes I'm blue......
なんか、これだけを見ただけで、心がふわりとする感じ。
常に幸せであることを、求めたら、逆にブルーな時間が多くなるような、そんな気がしてきました。
「ときどき、幸せな時間がる」
うーん、この感覚を、大切にしたいですね!
Lee Morganが大好きだ。
確かにブルーノートのファンキーなトランペッターとして有名ではあるけど、彼のバラードは、泣かせる。
ボビー・ティモンズは、バラードに向いてないのかな?トランペットの作った雰囲気をピアノ・ソロが消し去ってしまってるのがもったいないような。。。
その後に戻ってくるトランペットが、いきなり鳴る鳴る。
ていねいに歌い上げる、彼のバラードが、心に響く。
We're all alone ...
幸福の王子の在り方をいろいろ思いめぐらし、一回り大きくなった自分。
でも、孤独感はまたまとわりついてくる。
こんなふうに・・・
よしっ、仕方ない。
孤独に浸ろう。
Art Farmerのミュート・トランペットが、寂しい心に突き刺さる。
Tommy Flanaganのピアノは、なんて生々しいんだ...
今夜は、一人の夜。
孤独
・・・・・・
孤独は、友だちだ。
北海道は長い30度の残暑から急激に気温が降下して、25度を下回ってますねー・・・
で、秋と言えば、物悲しい「別れ」の季節!?
最近、お別れしたみなさまへ、なんとなく思い出したこの曲を送ります。
最近YouTubeにアップされたんですね!
さぁ、元気を出して、
読書の秋
食欲の秋
勉強の秋
恋愛の秋・・・っと。
これもアリ??