窓辺でランチ

いち主婦の日記です

良ければ信じて、悪ければ気にしない(笑)

2016-09-09 16:49:05 | 日記
9月9日が占いの日だったなんて、初めて知った。
何かの語呂合わせなのかな?と思って調べてみたら、正式には世界占いの日というそうで、日本占術協会によって1999年に制定されたらしい。
見事に9並びの日なんだけど、なぜこの日にしたのかと言うと、理由がこれまたたくさんあって(笑)
重陽の節句(9が重なるめでたい日)だからとか、ノストラダムスの大予言の日が1999年9月9日だったからとか、明治4年の9月9日に時間の数え方を西洋式に改定したからとか、占いと関係があるような、ないような理由がずらり(^_^;
果ては、1999年9月9日の数字をバラバラにして合計すると46になり、これをさらに4+6すると10で、「完成」の意味になるからとか、「救急の日」と同じで、占いも運命の救急にあたるから・・・とか、もうこのあたりはこじつけっぽい(笑)
あ、ちなみに私は占いは、良ければ信じるし、悪ければ信じない派(笑)
昔から当たるも八卦当たらぬも八卦って言うし。それに占い方って流派によってさまざまで、そうなると同じ人を同じ日に占っても、場合によってはまったく正反対の結果が出てしまうことだってあるよね。
個人的には、占いはその日のテンションを上げるためとか、元気の源になればそれでいいのかなと。
もし悪い結果が出たら、まるきり信じないか、あるいはいつもよりちょっと気をつけて過ごそうかな、と思うくらいで、そこまで気にしたりはしないかも。
だって占いで悪い結果だった・・・って落ち込んだら、その時点ですでにひとつ「悪いこと」が起こってることになるもんね(^_^;