窓辺でランチ

いち主婦の日記です

子どもにわかるように説明したいとき

2017-05-03 07:04:00 | 日記
読書が趣味なので、ボキャブラリーが貧困だとまで思ったことはあまりないのだけど・・・。
ただ、子どもに何か説明するとき、どう言ったら理解してもらえるだろう??と悩むことはあります(^_^;)
自分では普通に説明しているつもりなのだけど、子どもからすると意味がわからない単語が出てくるらしく、それって何?がエンドレス・・・。
たとえば今回のお題の「語彙」についても、ある特定の範囲で使われる単語の総体・・・というのが辞書の説明なのだけど、このまま伝えると「総体」って何?と言われるんだよね(^_^;)
なので何かを説明するときは、すべての単語が子どもにもわかりやすいものじゃなきゃいけない。
要するにかみ砕きまくって伝えなきゃいけないんだけど、これが案外難しくて。
大人の私たちが普段何気なく使っている言葉でも、子どもから見れば意味がわからず、イメージもできないっていうのはかなり多い。
そういうとき、この言葉をどう言い換えれば子どもに伝わるのかということに頭を悩ませてしまい、ああ語彙力がないなあ・・・と思ったりする。
もちろん、これを逆手にとって、芋づる式にわらかない単語を辞書で調べていけば、それだけ単語を覚える勉強になるんだけどね(笑)
でも辞書で調べなさいって言っても面倒がってやってくれない(ーー;)
せめて本でも読んでくれれば多少はわかる単語も増えてくると思うんだけどね・・・。
でも読書って強制するものでもないしなあ。