ズームして撮っているので、大きく見えますが、とても小さな可憐な花?です。
そして、何故か美味しそうな花ですね。 どうも食欲が先行していけませんねえ。
いつもブルーベリーか葡萄系の果物と勘違いしてしまいます。 困った人です。
私は、この花を被災地の方々や今の我が国へ捧げたいと思います。
花言葉は 明るい未来 です。 皆さん、頑張りましょう。
ムスカリの開花期は3月初旬から4月末頃。 花は一見するとブドウの実のように
見えることから、ブドウヒアシンスの別名を持ちます。
名の由来はギリシャ語のムスク(moschos)であり、麝香(じゃこう)のことである。
花色は鮮やかな青紫色だが、近年白、コバルト色なども見られる。 花弁はあまり開かない。
球根は数年くらい植えたままでも差し障りないが、できれば秋に掘り上げるとよい。
病虫害もあまりなく栽培しやすい植物である。 早春を彩る花として絨毯のように多数を
植え付けると効果的である。 日本には30数年前ごろから市場に出回り、近年人気品種となって
各地の公園などでよく見られる。
原産地は、南西アジアあるいは地中海沿岸地方。
花言葉は、寛大なる愛・明るい未来。 これと反対言葉の花言葉もありますが載せません。