尼崎連続変死事件について。- 2012.10.23
神戸新聞｜事件・事故｜尼崎連続変死事件の闇（１）実像見えぬ「疑似家族」
>美代子は尼崎市内で生まれ育った。角田は母方の姓で、父方は月岡という。実業がうかがい知れない一方で、こわもての印象を周囲に振りまいている。「何、見とんじゃ」「ちょっと家に来い」。ささいなことでクレームを付け、土下座をさせ、場合によっては仕事を変えるまで追い込む。
※「父方は月岡という」に注目。
【これがキツネ目の男だ!?】グリコ・森永事件の重要参考人に懲役14年!?
このグリコ犯の重要参考人と思われる男性の名前が「月岡靖憲」という名前。
■この月岡被告がやった事がこれまた凄い。極悪。
【偶然だぞ】 角田美代子の父方の姓は月岡というらしい。一方隣の西宮市では月岡姓の男が・・・:特定しますたm9(｀・ω・´)
＞弁護士から３億円余りを脅し取ったなどとして、恐喝と詐欺の罪に問われた自称医療機器販売業、月岡靖憲被告（５５）＝兵庫県西宮市＝に対し、大阪地裁は１５日、求刑通り懲役１４年の判決を言い渡した。
笹野明義裁判長は「６年間、ありとあらゆる陰湿な脅迫行為を尽くした犯行は常軌を逸しており、悪質極まりない。
被害は単純に金額では表せない」と述べた。
判決によると、月岡被告は００～０６年、知人男性の債務処理を請け負った大阪弁護士会所属の弁護士富田康正被告（５９）＝業務上横領の罪で実刑判決を受け、控訴中＝に「処理に不手際があった」などと言いがかりをつけ、弁護士の事務所にファクスを送りつけるなどして４１４回にわたり計約３億１２００万円を脅し取った。
富田弁護士は依頼者７人から預かった遺産や保険金計３億７２００万円を着服し、月岡被告に渡す金に充てたとして、大阪地裁で懲役９年の判決を受けた
※ 富田弁護士は、逮捕後も「月岡が数年で出てきたら絶対に家族に報復する。
家族を守らなくてはいけない」 と酷く怯えていたという
■ここのまとめに詳しく。
西宮市の恐喝事件で刑務所に入っている月岡靖憲まとめ - NAVER まとめ
この月岡靖憲いう男は、他にも宝塚市長も脅したりして恐喝のプロといった感じで、グリコ犯の重要参考人でも全然おかしくないといった感じの男。
角田美代子被告と何らかの関係があったとしたら「納得！」と腑に落ちますが、どうなんでしょうかね？
今のとこ確証はないものの、この「脅して金を取って暴力」という手口がそっくりなだけに、絶対関連ありそうですね。
(Podcast)ぽぽんぷぐにゃんラジオ 2012年10月22日(月)
