第46回衆院選・死票率56%について。- 2012.12.17
75%が憲法9条改正派 衆院当選者アンケート - 47NEWS(よんななニュース)
>共同通信社が17日、衆院選当選者のうち立候補者アンケートで回答を寄せていた454人を分析すると、憲法9条改正派は75・6%に当たる343人で、改正発議に必要な480議員の「3分の2以上」になることが分かった。自民党圧勝や日本維新の会の議席増を受け、集団的自衛権行使についても容認派が81・1%を占めた。TPP参加反対は66・5%だった。首相に就任予定の安倍晋三自民党総裁は9条改正や集団的自衛権の行使容認を訴えてきたが、自民党と連立方針の公明党はいずれにも慎重姿勢を堅持。
そりゃ自民が圧勝したからそうなるでしょう。
しかし、それは民意が反映された選挙の結果とは違うわけで。
公明党が慎重姿勢なんていっても、結果的に追認するのは目に見えてますね。
このままいったら、アメリカの尖兵として日本人が戦争で犠牲になる事と思います。
(Podcast)ぽぽんぷぐにゃんラジオ 2012年12月12日(水)