【池田大作は生きていた?気になる秘密保護法と9条改憲問題と人事!?】創価学会総本部で落慶入仏式

2013-11-09 11:07:19 | 政治

竹田恒泰氏「在日特権発言」での読売テレビの謝罪について。- 2013.11.03 

創価学会総本部で落慶入仏式|トピックス|創価学会公式サイト

>創価学会総本部の落慶入仏式が2013年11月5日、池田大作名誉会長、原田会長、正木理事長ら代表が出席し、厳粛に営まれた。
3階の大礼拝室に、創価学会常住御本尊が御安置された。
席上、池田名誉会長は、日蓮大聖人の御遺命のままに広宣流布に捧げられた、先師・牧口常三郎初代会長と恩師・戸田第2代会長の崇高な生涯をしのぶとともに、世界広布新時代を晴れやかに迎えた全同志の「幸福」「勝利」「健康」を心から祈念した。
さらに、池田名誉会長の導師で、「師弟の間」「三代会長室」の入仏式も行われた。

創価学会総本部の落慶入仏式
(総本部大礼拝室)


■FACTAが学会人事をスクープ。

 
 

>脳梗塞で倒れた池田大作名誉会長が職務に復帰。11月18日の「総本部」竣工祝賀に安倍首相を招き、復活をアピール?

2013年11月号 [次期会長に正木理事長]


■学会と安倍自民気になる今後の関係。

「やはりそうか」スクープされていた創価学会の次期会長人事  | 歳川隆雄「ニュースの深層」 | 現代ビジネス [講談社]

>これまで創価学会ウォッチャーだけでなく永田町関係者の間では、新総本部落成を期に原田会長が退任し、後任に谷川副会長が昇格するとの見方が支配的だった。
 そして、ライバルとされた正木理事長の可能性は殆どないというのが通説であった。

 ところが筆者は10月半ば、後継会長は谷川副会長ではなく正木理事長で確定、それは池田名誉会長の最終決定であるとの飛び切り情報を得た。
 主宰する情報誌『インサイドライン』(11月10日号)のスクープにすべく、その「ネタ」を温めていた。だが、月刊誌『FACTA』(11月号)にしてやられた。


>日本版NSCと特定機密保護法は新会長の考えを見極めてから

 だとするならば、安倍首相がコインの表と裏と位置づける国家安全保障会議設置法案と特定機密保護法案を一気通貫で成立させる代わりに、公明党と支持母体の創価学会が慎重姿勢を見せる集団的自衛権行使容認問題については、早くても来年通常国会で2015年度予算成立後の大型連休前、遅くとも6月の会期末までその判断を先送りするというのである。

 つまり、健康回復を果たした創価学会の池田名誉会長と新会長が外交・安保政策にどのような考えを持っているのかを見極めたうえで判断するということだ。
 換言すれば、安倍長期政権を確実なものにするため自民・公明連立政権維持を最重要課題としていることの証でもあるのだ。

まず池田大作名誉会長が生きていたというのにびっくり。

(・・・まあ、いつ撮った写真なのかわりませんが。)

ただ、遠目から見ても、やはりかなり痩せて健康状態はよろしくないというのがわかりますね。

 

そして人事。正木理事長が次期会長という事は、池田色が濃いという事でどうなるのか。

 

あとは改憲問題と9条の改憲問題と、安倍自民との関係。

FACTAの「11月18日の「総本部」竣工祝賀に安倍首相を招き、復活をアピール?」と、歳川氏の「安倍長期政権を確実なものにするため自民・公明連立政権維持を最重要課題としていることの証でもあるのだ。」という記述。

これは公明が改憲問題で妥協しようとしてるのか、池田大作氏が健在であるという事を誇示したいのか、いろいろ気になりますね。


これは先月のサンデー毎日で、安倍側が池田大作氏と極秘会談を画策していて、この事を知った公明党が激怒した・・・という事が書かれてましたね。


創価学会は影響力さえ持てれば、選挙勝てればなんでもいいってところですから、最後にコロッとひっくり返されるだけに油断できませんね。

 

 

(Podcast)ぽぽんぷぐにゃんラジオ 2013年11月3日(日)

   

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