安保法案:創価学会員の「公明離れ」ついて。- 2015.07.28
安保法案:公明離れの学会員次々…自民と協調に「失望」 - 毎日新聞
>安全保障関連法案審議の舞台が参院に移った。日を追って国民の批判が高まる中、自民と足並みをそろえる公明党の足元で、地方議員や支持母体の創価学会員たちの反発や離反が起きている。平和を訴え、与党の「ブレーキ役」を自任する党はどこへ向かうのか。
愛知県武豊町の本村強町議(62)は創価学会員だが、公明党を離れ10カ月になる。「失望しました。平和の看板を掲げてきたのになぜだ、と」
まだ党にいた昨年6月、集団的自衛権に反対する意見書案を共産党議員らとともに議会に提出し、自民系議員らを説得し、1票差で可決させた。これが後に反党的だと問題視されたが、信念を貫き離党。今春、町議選に無所属で出た。学会関係者に「あなたの個人票は(学会票の)2%だ」と警告されたが前回並みの得票で3選された。一部の学会員も陰で応援してくれたという。
和歌山県岩出市の創価学会員、春村徳龍(のりたつ)さん(53)は19日、大阪での安保法案反対デモに家族で参加した。「法案は平和を求める学会の教えにそぐわない。『自民の歯止めになる』と公明党への投票を呼びかけてきたが裏切られた思いだ」
デモ行進では、学会のシンボルの三色旗に「バイバイ公明党」などとプリントしたプラカードを掲げた。別の学会員がデザインし、ツイッターで配布していたものという。
ツイッターには、東京都内の抗議デモで同種のプラカードを掲げる参加者の写真も投稿されている。春村さんは言う。「今は『点』に過ぎないが、線になり面になれば党に脅威となる。法案を止めるには学会員が声を上げるしかない」
この記事が割と創価学会に近い「毎日新聞」によって書かれたというところが興味深いですね。
創価学会も「ガス抜き」のつもりで学会員の反対の声を放置してたんでしょうが、それが単なるガス抜きで終わらなくなってきたんじゃないでしょうか。
今回は学会員も本気な感じがしますねえ・・・。
創価学会もいい加減な対応をすると、参院選や今後の選挙でしっぺ返しを食らうかも?
■戦争ほど、残酷なものはない。
池田大作第三代会長|創価学会公式サイト http://www.sokanet.jp/info/president/ikeda.html … 『「戦争ほど、残酷なものはない。戦争ほど、悲惨なものはない」——池田大作は、小説『人間革命』の冒頭に記しています。』公明党・創価学会はこの言葉をもう一度噛み締めるべきだろう。
(twicas)国会前の中核派排除問題。- 2015.07.27
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(Podcast)ぽぽんぷぐにゃんラジオ 2015年7月18日(土)