【回答率「わずか23%」のインチキ調査!?】福島原発事故:「健康調査に不備」国連の専門家指摘

2012-11-27 02:52:39 | 放射能

東京都知事選・宇都宮氏と猪瀬氏の討論について。- 2012.11.25 

福島原発事故:「健康調査に不備」国連の専門家指摘- 毎日jp(毎日新聞)

>東京電力福島第1原発事故被災者の健康を巡る問題を来日調査していた国連の専門家「健康を享受する権利に関する特別報告者」アナンド・グローバー氏が26日、東京都内で記者会見し「福島県の健康管理調査は(対象地域や項目の)範囲が狭い。子どもの甲状腺検査の診断書を受け取れない親もいる」などと問題点を指摘した。日本政府の反論も踏まえ来年6月、国連人権理事会に報告書を出す。

 会見では同調査のうち、県民の外部被ばく量を推定する調査の回答率が「わずか23%」と批判。一方、内部被ばくについて研究者間でも評価が異なるとして「政府は用心深い姿勢に立ち、長期間の調査を行うべきだ」と注文を付けた。同調査検討委員会が秘密裏に開いていた準備会(秘密会)を巡っては「専門家だけではなく地域社会も関わらなければいけない」とプロセスの透明化を求めた。

 また、日本政府に対し、避難か帰宅か避難者が選べるような経済的支援や、高線量地域の除染計画の明確化などを要請するとした。

 

 

ほんと、酷いですね・・・。

この調査を基にしてWHOは「影響ない」とか言ってたんでしょうか?

まあ、日本政府は事故直後からこんなウソばっかりですからね。

ハナから信用してませんけど。

 

(Podcast)ぽぽんぷぐにゃんラジオ 2012年11月26日(月) 

 

    



コメント    この記事についてブログを書く
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする
« 【さすが!?】都知事選・ 小出... | トップ | 【橋下維新・そりゃ辞退者続... »
最新の画像もっと見る

コメントを投稿

ブログ作成者から承認されるまでコメントは反映されません。

放射能」カテゴリの最新記事