【8ヶ月ですぐできる火力発電!?】発電機2台の新設検討 関電、兵庫県姫路市

2011-12-26 22:03:54 | 原発

脱原発・ガスコンバインドサイクル発電について。- 2011.04.26

発電機2台の新設検討 関電、兵庫県姫路市に - MSN産経ニュース

>関西電力は26日、電力不足対策として、兵庫県姫路市にある火力の姫路第1発電所に、小型のガスタービン発電機(出力約3万キロワット)2台を新設する検討に入ったことを明らかにした。来年夏までの稼働を目指す。

 関電は、定期検査に入った原発の再稼働のめどが立たず、来年2月には全原発が停止する見通し。このまま稼働できなければ来夏には管内で25%の電力不足に陥るとの試算もあり、液化天然ガス(LNG)を燃料とし比較的短期間で設置できるガスタービン発電機を活用して、供給力確保を図る方向となった。


 


来年の夏まで8ヶ月足らずで、すぐにでもできる火力発電。しかも、非常に効率のいいガスタービン発電(ガスコンバインドサイクル発電)ですからね。

こういうのをどんどん作ればいいんですよ、全国の電力会社が。

 

(Podcast)ぽぽんぷぐにゃんラジオ 2011年12月26日(月)

 

    

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