琉球大・原発事故でのチョウの遺伝異常調査について。- 2012.08.11
チョウの羽や目に異常=被ばくで遺伝子に傷か―琉球大 (時事通信) - Yahoo!ニュース
>東京電力福島第1原発事故の影響により、福島県などで最も一般的なチョウの一種「ヤマトシジミ」の羽や目に異常が生じているとの報告を、大瀧丈二琉球大准教授らの研究チームが10日までにまとめ、英科学誌に発表した。放射性物質の影響で遺伝子に傷ができたことが原因で、次世代にも引き継がれているとみられるという。
大瀧准教授は「影響の受けやすさは種により異なるため、他の動物も調べる必要がある。人間はチョウとは全く別で、ずっと強いはずだ」と話した。
うわぁ・・・、最悪ですね。
「人間はチョウとは全く別で、ずっと強いはずだ」と言うものの、調べてみないとわからないですよねえ・・・。
今も福島の放射線量は他の地域と比べて1桁違いますからね。
そんなところにずっといたら、やっぱり遺伝子に傷がついてもおかしくないと思いますが・・・。
広島大「両親被ばくで白血病多発」の調査について。- 2012.06.03
(Podcast)ぽぽんぷぐにゃんラジオ 2012年8月9日(木)