小出裕章さんにきく。(11) - 憲法9条について。- 2014.04.28
支持母体の反対根強く…集団自衛権で公明苦悩 (読売新聞) - Yahoo!ニュース
>政府の有識者会議「安全保障の法的基盤の再構築に関する懇談会(安保法制懇)」の報告書提出などを受
けた与党協議開始を来週に控え、公明党の山口代表が苦悩している。
>自民党は時間を区切らずに与党協議を行う考えを伝えるなど、公明党に配慮する姿勢は示すものの、今夏に閣議決定を行う構えは崩していない。自民党内の多くは「連立離脱をしない以上、公明党も最後は閣議決定を認めてくれるだろう」と楽観的で、自民党は今後の与党協議で、「限定容認論」の具体的事例を基に、公明党を説得する考えだ。
これに対し、公明党の支持母体である創価学会では、「婦人部」などに行使容認への拒否反応は依然強く、執行部としても「安易な妥協はできない」状況だ。山口氏は13日の記者会見で「連立離脱論」について尋ねられると、「あまりに乱暴なことをすれば、与党の信頼関係を崩すことになる」と述べ、政府・自民党の動きをけん制した。
>これに対し、公明党の支持母体である創価学会では、「婦人部」などに行使容認への拒否反応は依然強く、
これは創価学会、特に婦人部を応援して改憲問題をストップさせたいですね。
公明党は改憲問題で、自民党と表向きは決裂して選挙後に政権復帰する「偽装政権離脱」を考えてるらしいですが、それが支持者に通るのか?
対応を誤れば、公明党と創価学会の距離が空き、いわゆるF票(フレンド票)も取れずに公明党の選挙にも影響が出てくるでしょうね。
池田大作氏の「寿命問題」もありますし、ゴマカしで改憲を追認してしまうようでは失速しかねません。
まあ、今までもそうだったのでまた「追認」する可能性が高いですが、となれば公明党の党勢がだんだん落ちていく事になりますね。
■どうする下駄の雪。
Twitter / poponpgunyan: 安倍自民の改憲問題で公明党は一旦政権離脱して追認する「偽装連 ...
安倍自民の改憲問題で公明党は一旦政権離脱して追認する「偽装連立離脱」を考えてるらしいが、それをやれば創価学会の真面目な支持者は離れるし、フレンド票(F票)も取れなくなるし、公明党自体が衰退していくと思うね。池田大作のカリスマ性で維持されてる現状も長くは続かないわけで・・・。
(Podcast)ぽぽんぷぐにゃんラジオ 2013年5月12日(月)
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