山本太郎氏の「天皇陛下への手紙」問題について。- 2013.11.03
■主催グループの掲示板。
「山本太郎さんと語る子どもたちの未来」中止に関するお詫び 補足- 管理人
>色々な意見をいただきありがとうございました。
少し、補足説明させていただきます。
まず、ニュースでは「大学側が、安全面などを理由に会場の貸し出しが出来ない--と伝えた」となっていますが、少しニュアンスが違います。
>さて、今回の中止により「責任を取ってグループを解散する」選択をしたことについてですが、一部の掲示板や、ツイッターなどでは、「逃げた」とか「会を止める機会を狙っていた」とか心無い発言も見受けられましたが、確かに「解散までする必要はない」という選択もありました。しかし、今回の講演会を開催するに当たり、大勢の人が関わっており、それらの人達・団体にに対して大変なご迷惑をかけました。「私達の会には全く責任がありません」という訳にはいきません。
講演会に来て下さる方で、新聞での中止記事を目にしなかった方は、当日直接来られて、私たちの説明で中止を知ることになります。私達には数多く配ったチラシに対しての中止のアナウンスをする方法もありません。
福島第一原発で、あれだけの事故が起きたにもかかわらず、誰一人として責任を負っていません。また、現在の日本では、何が起こってもだれも責任を取ろうとはしません。そのような中で、直接の責任はないかもしれませんが、私達は「けじめ」をつけるという意味で「解散」を選択しました。
>直接の責任はないかもしれませんが、私達は「けじめ」をつけるという意味で「解散」を選択しました。
今回の件で「なぜ解散までするのだろう?」と思ったのですが、このグループの掲示板を読んでもやはりよくわかりませんね。
「直接の責任がない」というなら、解散する必要は全くないと思いますが。
思うに、以前からこのグループでやりたい事というのは、そんなになかったのかなぁと思ったりします。
しかし、こんな簡単に「解散」してしまう事が、ほかの講演会を考えるグループに悪影響を及ぼしてしまう事などをもう少し考えるべきではなかったのかなと思いますけどね。
少し残念だなぁと思いますね。
(Podcast)ぽぽんぷぐにゃんラジオ 2013年11月3日(日)