福島原発事故・飯舘村の子ども避難検討について。- 2011.04.01
中日新聞:飯館村に屋内退避を提言 京大助教ら、現地で放射線量調査:社会(CHUNICHI Web)
>福島第1原発事故で、屋内退避地域外にありながら高レベルの放射性物質が検出されている福島県飯館村で、支援にあたる糸長浩司日本大教授らが、子どもや妊婦を汚染の低い地域のコンクリート家屋に避難させることや、道路や建物を除染することなどを村に提言した。
「屋内退避」といっても、ずーっと屋内にいる事なんて不可能ですからね・・・。
やはり、妊婦や子どもだけでも、避難させるべきでしょう。
政府はなぜ避難指示を出さないのか?
それは健康云々の問題では全くなく、補償や受け入れ態勢の問題で渋ってるだけなんですよねえ・・・。
だからこそ、余計に不安です。