【トリプルスコアで翁長氏リードの自民調査!?】沖縄知事選大苦戦で自民党が模索する“仲井真不戦敗作戦”

2014-10-16 14:19:15 | 政治

【沖縄県知事選】喜納昌吉と山本太郎について。(その1)- 2014.10.04 

沖縄知事選大苦戦で自民党が模索する“仲井真不戦敗作戦” | THIS WEEK - 週刊文春WEB

>10月30日に告示が迫る沖縄県知事選。元自民党県連幹事長の翁長雄志(おなが・たけし)前那覇市長(64)が、3選を目指す現職の仲井真弘多(ひろかず)知事(75)をリードする展開だ。

「ここに来て、さらに差が広がっています。自民党の調査では、トリプルスコアで翁長リードとの数字も出ているそうです」(政治部記者)

10月に入ってからは、これまで仲井真県政を支えた公明党・創価学会も、自主投票で臨む方向性を打ち出した。

 現地で長期間取材したノンフィクションライターの常井健一氏が解説する。

「9月末に超党派で開いた翁長氏のパーティーで乾杯の音頭を取ったのも、公明県議でした。翁長陣営の中枢を固めるのは自民党歴が長く、今夏、党を除名された那覇市議たち。彼らは県内の公明5~6万票の大半が来ると見ています。革新20万票に加えて、仲井真氏を支えた保守の基礎票20万の3割を奪い、公明票も上乗せして、37万票獲得を目標に、圧勝する戦略で臨んでいます」



 

>仲井真氏の晩節を心配する沖縄政界の重鎮たちの間では、ある秘策が囁かれている。自民党関係者が明かす。

 

「不戦敗にすればいい。病気を理由に、告示前に入院させ、出馬辞退を決断する。彼の2期8年の実績を歴史に残すには、それしかない」



 

>仲井真氏を支えた保守の基礎票20万の3割を奪い、公明票も上乗せして、37万票獲得を目標に、圧勝する戦略で臨んでいます

 

えっ、自民調査で「トリプルスコアで翁長氏リード」って飛ばしすぎでは・・・と思いますが、なるほどと思うところもあり。

それは、下地幹郎の出馬で、仲井真と下地で票が割れるという事。

つまり、翁長氏が支持を伸ばしているわけでなく、仲井真が支持を減らしているからトリプルスコアの可能性もありという事ですね。

「翁長氏37万票を目標に」というのも、ぼくが予想する票数とも似ています。

 

■ここでぼくの予想票数

翁長38~40万票(公明、民主票が乗っかる)

仲井真17~22万票(下地と票が分裂)

下地6万(前回の衆院選票プラスα)票

喜納2万(民主、連合票ほぼなし)票


テキトーな予想ではありますが、だいたいこんな結果になるんじゃないでしょうか。

だからといって油断大敵。

翁長氏のスキャンダルなど、何が出てくるかわからないのが政治の世界ですから・・・。


「仲井真不戦敗」は、この段階にきたらもう無理でしょう。 

 

(twicas)ゆるい雑談。- 2014.10.04

 ※クリックすると動画再生ページへ移動します。

 

(Podcast)ぽぽんぷぐにゃんラジオ 2014年10月04日(土)


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