沖縄市長選、島袋氏の優勢について。- 2014.04.18
沖縄市長選 桑江朝千夫氏が当確 - 琉球新報 - 沖縄の新聞、地域のニュース
>任期満了に伴う沖縄市長選が27日投開票され、保守系の無所属新人で前自民党県議の桑江朝千夫氏(58)=自民、公明推薦、そうぞう、民主、維新支持=が当選を確実にし、革新・中道系の無所属新人で前副市長の島袋芳敬氏(64)=社民、共産、社大、生活推薦=との一騎打ちを制した。投票率は57・73%。
今選挙は、泡瀬沖合埋め立て事業の在り方や、米軍嘉手納弾薬庫知花地区への牧港補給地区の一部施設移転などの基地問題、経済振興・雇用、子育て施策などを争点に、両氏が選挙戦を展開した。
桑江氏は「もの作り振興館」の建設など経済活性化策や、小中学校給食費の軽減など子育て施策、中学3年までの段階的な医療費無料化など医療・福祉施策を掲げ、市政奪還を訴えた。
事前の情報では島袋氏が優勢だっただけに残念ですね。
しかし、実際期日前投票では桑江氏がリードだったものの、今日の出口調査では島袋氏がリードだったとか。
なので、1500票差の大接戦になった模様。
次の11月の沖縄県知事選に向けて、これは繋がるでしょう。
次に向けて頑張りましょう!
■1500票差の大接戦。
Twitter / poponpgunyan: 沖縄市長選。桑江28000 ...
沖縄市長選。桑江28000 島袋26500。開票率93.36%。大接戦だったが、う~ん残念・・・。