東電の原発事故テレビ会議の編集しての公開について。- 2012.08.06
朝日新聞デジタル:東電、テレビ会議録の映像公開 編集・加工し報道機関に - 社会
>東京電力は6日、福島原発事故時の対応を記録したテレビ会議録の編集・加工映像を、報道用素材として報道機関に提供した。
提供があったのは、(1)1号機の原子炉建屋爆発(音声なし、2分5秒)(2)1号機の海水注入の経緯(音声なし、3分10秒)(3)3号機の原子炉建屋爆発(音声あり、4分41秒)(4)2号機の逃し安全弁操作の経緯(音声あり、12分2秒)(5)退避にかかわる発言(音声あり、3分割計7分15秒)(6)菅総理の来訪(音声なし、37分5秒)(7)4号機と考えられる衝撃音の発生(音声なし、22分5秒)の7カ所。
東電は同日、報道機関向けに、計150.5時間分の映像を、東電の施設内で録音・録画を禁じる形で開示した。
東電が音声を消しまくったイカサマ映像。
これはこれで見る価値ありますね、証拠隠滅の証拠として。
それにしても、音声ありの部分でもその慌てぶりがよくわかりますね。
これだけでも原発なんか存続させてたら危ないという事がハッキリわかります。
(Podcast)ぽぽんぷぐにゃんラジオ 2012年8月4日(土)