【安保法制】参考人の学者全員「違憲」発言について。- 2015.06.04
田原総一朗「安倍首相の安保政策は米国『対日レポート』の丸写しだった」〈週刊朝日〉 - エキサイトニュース(1/2)
>集団的自衛権の行使容認を柱とする安全保障関連法案が国会で議論されているが、ジャーナリストの田原総一朗氏は、米国のあるレポートと日本の安保関連法案の内容が同じだと指摘する。
>そして、いきなりホルムズ海峡が登場する。「ホルムズ海峡におけるイランの動向に鑑み、封鎖の意図が明らかとなった際には、日本は単独で海上自衛隊の掃海艇を派遣し、当該海峡の通航の安全を確保する」というのだ。この指摘で、私は安倍内閣が周辺事態法を改革して、自衛隊の活動範囲を地球の裏側にまで伸ばしたこと、そして安倍首相が繰り返しホルムズ海峡の機雷撤去に言及していることが理解できた。「アーミテージ・ナイ・レポート」がそれを強く求めているのである。
さらに、このレポートでは「武器輸出3原則」の緩和、そして集団的自衛権行使の容認の必要性を強調している。こうして見ると、安保関連法案は、「アーミテージ・ナイ・レポート」と見事なほど重なっているのがわかる。あるいは、こうしたかたちになるのが同盟関係というのかもしれないが。
なるほどね・・・。
それで絶対にあり得ない「ホルムズ海峡」を持ち出してきたわけですか。
憲法9条の改憲もアメリカの要請と、いかに安倍政権がアメリカの言いなりかというのがわかりますね。
アメリカとしては、思うがままに動いてくれるので使い勝手がいいのでしょう。
(twicas)ビタミンCを取ろう。- 2015.06.18
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(Podcast)ぽぽんぷぐにゃんラジオ 2015年6月16日(月)