【解釈改憲】集団的自衛権の行使容認反対51%について。- 2014.02.26
日刊ゲンダイ|自民党滋賀県連 来賓の嘉田知事に“宣戦布告”のエゲツなさ
>自民党の滋賀県連大会が22日、開かれたが、「人の道としてどうなのか?」という声が身内の党員からも上がっている。
来賓として嘉田由紀子知事(63)を招きながら、その目の前で、県連幹部が7月の知事選で候補者を立てることを宣言、嘉田県政を批判したからだ。
>嘉田知事も眼前で繰り広げられた宣戦布告にはさぞ、驚いただろうが、続いて挨拶した地元の二之湯武史参院議員はもっと露骨にこう言った。
「経済回復の道筋がようやく見えてきました。本県ではどうなのか。新しい滋賀県の未来を築いていくためには、我々の政府としっかりと協力できる、そういう県政を実現していかなければ、いけないのではないかと考えておりますが、皆さん、いかがでしょうか(拍手。『その通り』というかけ声)」
>自民党が嘉田降ろしに動き始めたのは官邸や党本部の意向とみられている。脱原発の嘉田知事が続投では、今夏から秋といわれる大飯原発再稼働の障害になる。そこで47歳の経産官僚、小鑓隆史氏を担ぐ気だ。
これは酷いですね・・・。
わざわざ嫌がらせをするために来賓として呼んだんでしょうかね。
とはいえ、嘉田知事が出馬を決めたら再選確実でしょうから、こんな事に負けないでほしいものです。
今後のためにも後継候補の育成にも力を入れてほしいですね。
(Podcast)ぽぽんぷぐにゃんラジオ 2013年2月26日(水)