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【違憲状態で行われた衆院選は当然無効です!?】衆院選無効求め一斉提訴　「違憲」と弁護士グループ

2012-12-17 18:02:50 | 政治

第46回衆院選・死票率56%について。- 2012.12.17

衆院選無効求め一斉提訴　「違憲」と弁護士グループ　 - 47NEWS（よんななニュース）

>人口比例に基づかない区割りで「１票の格差」が是正されないまま実施された１６日の衆院選は違憲だとして、升永英俊弁護士らのグループが１７日、東京１区など２７選挙区の選挙無効を求め、全国１４の高裁・高裁支部全てに一斉提訴した。

　最高裁大法廷は昨年３月、前回２００９年の衆院選で生じた最大２・３０倍の格差を「違憲状態」と判断。今回は２・４３倍に拡大しており、高裁や最高裁がどのような判断を示すか注目される。

 

 

 

当然無効でしょう。

これまで「1票の格差」で違憲とされたにもかかわらず、野田内閣は違憲状態と知りながら解散して選挙したわけですからね。

 

今回ばかりは最高裁が無効にしてもおかしくないのでは。

 

まあ、選挙制度を早く変えるよう促すためにもこういう提訴は必要ですね。

 

(Podcast)ぽぽんぷぐにゃんラジオ　2012年12月12日(水) 

 

　　　　


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