【名護市長選の情勢】稲嶺氏の先行について。- 2014.01.14
名護市長選 自主投票「黙認」 公明ねじれ、自民不満 (産経新聞) - Yahoo!ニュース
>自民党県連は不信感も高めている。
11月に予定される県知事選で、辺野古移設に強く反対している那覇市の翁長雄志(おなが・たけし)市長を担ぎ出そうとする動きが公明党県本部の一部にあることを嗅ぎ取っているからだ。
革新系も巻き込み、「オール沖縄」で辺野古反対という図式を作り上げ、仲井真弘多(なかいま・ひろかず)知事かその後継者に弓を引く-。その策謀は単なる「野合」にすぎず、連立を組む自民党への背信にほかならない。
別の自民党県連幹部は「連立の終わりの始まりだ」とも警告する。
>11月に予定される県知事選で、辺野古移設に強く反対している那覇市の翁長雄志(おなが・たけし)市長を担ぎ出そうとする動きが公明党県本部の一部にあることを嗅ぎ取っているからだ。
へえ~。
それじゃあ、名護市長選で県内移設の末松氏を支援する事はあり得ない事になりますね。
むしろ、稲嶺氏を裏で支援するという形を取るでしょうね。
県知事選に県外移設派を担ぐなら。
ここまでの動きをもし取るなら、公明は本当に連立離脱を考えているかもしれませんね。