【自公の都政じゃ東京ボロボロ!?】コバエや蚊だらけに? 豊洲新市場「海水使用禁止」の弊害

2016-06-29 19:43:38 | 政治

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コバエや蚊だらけに? 豊洲新市場「海水使用禁止」の弊害 | 日刊ゲンダイDIGITAL

>築地の仲卸で働く中澤誠氏(東京中央市場労組執行委員長)はこう言う。

「昨年夏ごろ、都から店舗のレイアウト案を提出するよう要請された際、『海水は床に流さないで下さい』と唐突に言われ、ビックリしました。真水ならOKらしいのですが、それだとちょっとした水たまりにボウフラやコバエの幼虫が湧いてしまう。築地では海水で床掃除をしているので、コバエや蚊はほとんど湧きません。海水ではボウフラは育ちませんからね。別の仲卸の仲間たちも『真水じゃ掃除ができない』と怒ってましたよ」

>実際に新市場へ赴くと、建物工事はほぼ終わっていた。巨大なオフィスビル然とした建物内で海水を流しては、床がボロボロになってしまうのかもしれないが、そんな施設で魚は扱えっこない。総事業費5800億円は泡と消えるのか。


これは酷いというか、ムチャクチャですね・・・。

ただでさえ、豊洲は土壌汚染問題もあったわけですが、それに加えて海水は使えないわ、コバエは湧くわじゃ、客も激減するのでは?

これも自民・公明による、いい加減かつ無理を通す都政の失政といっていいでしょう。

さんざん、「だから豊洲じゃダメ!」っていう声に自民・公明は耳を傾けてこなかったわけですからね。

これでは都知事のみならず、都政もボロボロになりますよ・・・。 


■昨年から問題になってたみたいですね。

ぽぽんぷぐにゃんさんのツイート

 

 

築地移転まで1年弱でも鳴り止まない仲卸業者の怒号|DOL特別レポート 『ところが、石原慎太郎都政の始まった1999年前後から、政治的思惑ばかりに明け暮れている』昨年の記事。海水・コバエ問題は指摘されてたんですね。自公都政がまた失敗。

 

 



 

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