名護市長選の情勢 - 現職・稲嶺ススム氏と自民系が接戦か
>現在は稲嶺氏が優位な状況とも伝えられているだけに、稲嶺氏の掲げる“パンダ誘致”を攻撃材料にして、渡具知陣営に有利な風を吹かせたいが、果たしてうまくいくか。
「接戦」、「大ピンチ」とも伝えられる現職の稲嶺ススム氏。
東スポの記事では「優位な状況」という表現が気になりました。
まあ、あくまで「伝聞」という形の記事だけに話し半分とみておいて、「接戦」であるという事は間違いないと思います。
産経が次々と名護市長選について「情報戦」を仕掛けているのも、気になるところですし・・・。
■自公は組織票固めが優先か
しかし、自公が新人候補を立てておきながら、地元マスコミの座談会の出席も拒否するなど、組織票を固めるのを優先してる模様。
逆に言えば、無党派層は捨てているとも思えるような戦術を取っているとしか思えません。
そこは狙い目かも。
一方、現職の稲嶺ススム氏は、前回は無党派層の8割からの支持を受けてましたから、今回も無党派層からも支持を受ける政策で頑張るべきでしょう。
自公候補が掲げる「学校給食の完全無償化」も、稲嶺氏が強く訴えていいかもしれません。
名護市長選。稲嶺ススム陣営の「パンダ誘致」は非常にキャッチーで良いと思います。ポスターや街宣車などにパンダのイラストなんか入れたら、子どもにも受けるかも。プラス、相手が一番に掲げている「学校給食の無償化」も取り込めばバッチリ・・・かも?
— ぽぽんぷぐにゃん(沖縄大好きっこ) (@poponpgunyan) 2018年1月17日
(ライブ)ヤバイぞ!名護市長選 - 2018.01.15
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