石原伸晃氏の福島第一原発「サティアン」発言について。- 2012.09.13
>政府は、新しいエネルギー政策について、2030年代に原発の稼働ゼロが可能となるよう取り組むなどとした原案を固め、原発をゼロにした場合、使いみちのないプルトニウムがたまることに懸念を示しているアメリカや、使用済み核燃料の扱いなどを巡る青森県など自治体側の動向も踏まえて最終的な調整を進め、14日の関係閣僚会議で正式に取りまとめたい考えです。
「2030年代に原発ゼロ”可能”」という言葉が本当に胡散臭いと思うのですが、ただアメリカに理解を得ようとする動きは高く評価したいですね。
野田が「安保条約で原発ゼロにできない」と本音をもらしたように、結局はアメリカの了解を得なければ原発ゼロに出来ないって事なんでしょう。
そういう意味で、アメリカを説得する事に成功すれば、原発ゼロは実現すると思います。
ここは頑張って欲しいですが、果たして結果は・・・。
Twitter / poponpgunyan: Reading:新エネルギー政策へ米や自治体と調整 ...
Reading:新エネルギー政策へ米や自治体と調整 NHKニュース http://nhk.jp/N43Y6HqC 日米安保があるため、アメリカに了解を得なければ原発ゼロに出来ないのが本当のところでしょう。そういう意味では評価する。
(Podcast)ぽぽんぷぐにゃんラジオ 2012年9月11日(火)